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目次
掲示板(一言どうぞ) |
都道府県のアンテナショップ巡りH220831
日本橋〜有楽町〜新橋(H22−08−21)
出発地の東京メトロ銀座線の三越前駅では三井タワーが聳え立ち、そこから中央通りを南下、三井本館(中央三井信託)、三越本館、新館といわゆる三井村を過ぎて、日本橋川に架かる日本橋を渡る。
日本橋三越本館の向い側にある「にほんばし島根館」は広々としており、名産の宍道湖の蜆関連のみやげ品が並ぶ。日本橋の手前、日本橋三越新館の向い側にある「奈良まほろば館」は、「せんとくん」の像が出迎える。何かと悪評で、その角が悪魔的と大不評だったが、平城遷都1300年祭が始まると人気が出てきている。しかし、店の大きさの割には売り場は小さい。
中央通りを南下、日本橋交差点で永代通りを渡り、日本橋高島屋と丸善書店が向き合う日本橋二丁目第二交差点で右折 日本橋プラザビルに向かう。入口右の「おいでませ山口館」は小さいが、ふぐは言うまでもなく、うにやカレーなどの物産が所狭しと並べられている。
「富士の国 やまなし館」は、山口館の奥にあり、規模は大きいがビルの立地もあり、分かりにくい。山梨といえばワインで、多くのワインが並ぶ。道を戻り、日本橋二丁目第二交差点で右折、中央通りへ進む。
中央通りのブリヂストン美術館前交差点で右折、八重洲通りへ入り、八重洲中央口前交差点手前のヤンマービルの1階にある京都館に至る。古都京都にふさわしい外観の京都館は、広々とした空間にゆったりとしたレイアウトである。
八重洲中央口前交差点で左折、外堀通りへ進むと、北海道フーディストの赤い看板が見える。入ってすぐの所にメロンやトウモロコシ等の農産物があり、わかめを始め、様々な海産物が並ぶ。八重洲ブックセンターの先に福島県八重洲観光交流館が見えるが、喜多方ラーメンのような有名品はなく、馴染みのない品物が多く並べられている。外堀通りの鍛冶橋交差点で左折、鍛冶橋通りへ向かう。
鍛冶橋通りを東南に進み、東京メトロの京橋駅交差点で右折、中央通りへ入り、首都高都心環状線の高架をくぐって銀座一丁目交差点で右折、銀座柳通りへ進む。「おいしい山形プラザ」は、銀座柳通りの右手に派手な幟が見え、東北らしく、色々な漬物がそろっており、入れ替わり立ち代り見本を食べる人が続いた。
突き当りの有楽橋交差点で右折、外堀通りへ入ってすぐに「銀座わしたショップ(沖縄)」があり、その隣に開店日の「まるごと高知」がある。「銀座わしたショップ(沖縄)」は、いつもはいない琉球舞踊衣裳を着た店員が愛想を振りまき、場所の良さか、隣の「まるごと高知」の開店日にあたったせいか、賑わっている。開店日の「まるごと高知」は待ち時間90分の案内があり、長蛇の列である。真夏に90分の待ちは辛いので、別の機会とした。
有楽橋交差点で外堀通りを渡り、山手線ガード手前で左折、アンテナショップが集中する東京交通会館に入る。1階には、「北海道どさんこプラザ」、「むらからまちから館」、「秋田ふるさと館」があり、地下1階には「The 博多」、地下鉄出入口前に「いきいき富山館」、「わかやま喜集館」、「しずおかプラザ」が、2階に「ゆめぷらざ滋賀」、「長野県東京観光情報センター」がある。
八重洲の「北海道フーディスト」も大きいが、「北海道どさんこプラザ」は会館内の目立つ所にあり、それ以上の店である。「むらからまちから館」は、各地区の物産を集めて販売しているが、品数の割には狭い。「秋田ふるさと館」は首都高の高架沿いで、入口の通路もやや狭く、フラっと入る、という感じではない。
「The 博多」は、中央の階段を降りてすぐ左角にあり、狭く、名物の辛子めんたいなどが置かれている。メインストリートの地下鉄出入口手前の左に「いきいき富山館」が、その隣に「しずおかプラザ」、反対側に「わかやま喜集館」がある。「いきいき富山館」は結構大きな店であるが、豊富な魚介類などの海産物が並んでいる、との期待は裏切られた。「わかやま喜集館」には名物の梅酒はもちろん、様々なリキュールやジュースが並んでいる。「しずおかプラザ」は、物産専門店ではなく、観光案内所の一角に物産も売られている、という感じである。
2階は、小さな事務所が多いブロックで、場所はかなり分かりにくい。「ゆめぷらざ滋賀」は、多少土産物が並んで入るが、観光情報を提供する機能が中心である。「長野県東京観光情報センター」は、「ゆめぷらざ滋賀」の斜め向かいにあり、観光情報提供だけと言ってもよく、正面奥の棚に土産物のお菓子が置かれている。
山手線ガード下をくぐり抜け、ビックカメラ有楽町店本館角で左折、線路沿いに歩いてJR 有楽町駅中央西口に着く。大名小路の有楽町電気ビル南館にある「ふるさと情報プラザ」は、土、日、休日休館のお役所仕事で入れず、裏の丸の内仲通りに出て左折、突き当りで晴海通りを渡り、正面の「かごしま遊楽館」に入る。さすがは鹿児島で、日本酒ではなく焼酎が並び、名産の黒豚、薩摩揚げを見て、ゴジラ像がある日比谷パティオ前広場に出る。
東宝ツインタワービルの「加賀・能登・金沢 江戸本店」の正面には天狗舞などの銘酒が並び、冬なら間違いなく買うところであった。東宝ツインタワービル前交差点で右折、晴海通りへ出て、数寄屋橋交差点で右折、外堀通り(西銀座通り)へ進む
外堀通り(西銀座通り)に入り、ソニービルの少し先、モザイク銀座阪急(かつての数寄屋橋阪急)の前に「銀座熊本館」があるが、売り場は狭く、様々な品物が並び、2階は熊本の物産を使ったレストラン兼バーである。「銀座熊本館」に隣接して各地区の物産を集めて販売する「銀座めざマルシェ」がある。外堀通り(西銀座通り)の銀座西五丁目交差点を過ぎ、土橋交差点で左折、 銀座御門通りへ進み、銀座八丁目交差点で右折、中央通りに入る。中央通りの新橋交差点で右折、外堀通りへ進んですぐにNHKの朝の連続ドラマ「ゲゲゲの女房」の幟がある「食のみやこ鳥取プラザ」があり、新橋一丁目交差点には「香川・愛媛せとうち旬彩館」がある。入ってすぐに香川コーナーがあり、右手奥に愛媛コーナーがある。新橋駅銀座口前交差点で左折、JR 新橋駅銀座口に至る。
有楽町一丁目〜築地〜新橋(H22−08−31)
有楽橋交差点にある有楽町線銀座一丁目駅から外堀通りに出ると目の前に前回撮った「銀座わしたショップ(沖縄)」があり、その前に10日前に開店した「まるごと高知」に入る。開店日には待ち時間90分で断念した「まるごと高知」は、さして広くはないが、2階には特産品を使ったレストランがあり、70席と大きいのに連日満席とのことである。
有楽橋交差点で左折、銀座柳通りへ入ってすぐの「座来 大分」があるヒューリック西銀座ビルは、目立たないので注意が必要である。ヒューリック西銀座ビルの8階に観光案内の銀座おおいた情報館、和風レストランの「座来 大分」がある。特産品は「座来 大分」の中にあるため、他県と違い、オープンは11時半である。銀座柳通りを東進、前回撮った「おいしい山形プラザ」を過ぎて、銀座一丁目交差点で中央通りを渡る。
銀座柳通りの突き当りの昭和通りは歩道がないため、銀東一歩道橋で横断、都道新富晴海線となる。銀座ブロッサムを過ぎ、埋め立てられた築地川に架かる三吉橋を渡り、中央区役所の反対側へ進む。三吉橋では温度35.4℃、湿度53%で熱中症計は危険段階である。有楽町線新富町駅を過ぎ、築地橋交差点で左折、平成通りへ入る。
新富町一丁目交差点角に青森県特産品センターがあり、その斜め向かい側に九州邑がある。青森県特産品センターは小規模のコンビニで、りんごの果実やジュースがあるのは当たり前である。九州邑は全て焼酎で、九州の物産店と思ってくる人が結構多いとのことである。新富町一丁目交差点で右折、突き当りの入船一丁目交差点で右折、新大橋通りへ入る。三吉橋から15分後の入船一丁目交差点では、温度35.0℃、湿度48%で熱中症計は厳重警戒である。
新大橋通りを歩き、入船橋交差点、築地本願寺を過ぎて、築地四丁目交差点で左折、晴海通りの場外市場へ向かう。入船橋交差点で左折し、最初の交差点を右折すると築地川公園で、公園に沿って歩くと聖路加看護大学に出る。この一帯は芥川龍之介生誕の地碑とか、浅野内匠頭邸跡の碑などがある。晴海通りの場外市場にJF長崎漁連東京直売所があるはずだったが、見当たらず、帰宅後ホームページを再検索したら、レッツエンジョイのホームページが誤っており、正しくは新大橋通りの国立がんセンター前である。
築地四丁目交差点で新大橋通りを渡り、晴海通りを進む。入船一丁目交差点から25分後の築地四丁目交差点では、温度33.9℃、湿度65%、熱中症計は危険である。京橋郵便局前交差点を過ぎ、
万年橋東交差点手前の東劇ビルのナチュラルローソン築地東劇店に「おいしいさんぽ信州」がある。横浜関内の千葉県、神谷町の徳島県、新宿の埼玉県と同じく、ローソンの店内にコーナーが設けられている。
万年橋を渡った所にある「いわて銀河プラザ」は、広々としており、左にはその時々のイベントが行われる場所があり、修学旅行の10名ほどの中学生が地域特産のわかめを売っていた。三原橋交差点で左折、昭和通りへ入ってすぐの「ぐんまちゃん家」は、こじんまりとした店で、奥には観光パンフレットが置かれている。
昭和通りを進み、銀座東五丁目交差点、三井ガーデンホテル銀座プレミアがある銀座東七丁目交差点、汐留シオサイトがきれいな蓬莱橋交差点を過ぎ、新橋交差点で中央通りを渡り、外堀通りへ入る。10日前に撮っている「食のみやこ鳥取プラザ」、「香川・愛媛せとうち旬彩館」を経て、JR新橋駅の汐留口に至る。築地四丁目交差点から食事をして1時間25分後のJR新橋駅 銀座口では、温度31.7℃、湿度66%、熱中症計は厳重警戒である。
神谷町〜表参道〜新宿〜池袋(H22−08−28)
神谷町駅から神谷町交差点を右折、桜田通りを北上、左に緩やかに曲がる所のローソンを過ぎ、右折すると愛宕山トンネルへ向かう交差点の先にローソン虎ノ門巴町店「なっ!とくしま」に着く。
千葉県、埼玉県同様、入ってすぐの一等地にコーナーが設けられている。しかし、限られたスペースに置かれるため、品数の少なさや、本当にこれが特産品なのか、という点が気にはなる。近距離に同じローソンが並ぶため、「なっ!とくしま」の大きな看板があるものの、場所が分かりにくい。桜田通りを戻り、南下して神谷町交差点に至る。
普通は桜田通りを南下、飯倉交差点で右折、六本木交差点で六本木通りに出る。しかし、これだと炎天下をひたすら歩くことになるため、日陰のある神谷町緑道・城山ガーデンを通り、六本木二丁目交差点から六本木通りを歩くこととした。神谷町交差点の神谷町MTコート脇の神谷町緑道・城山ガーデン入口から入り、桜並木の木陰を歩くのはホットするものがある。
突き当り交差点で右折、スエーデン大使館前で左折、泉屋博古館分館沿いに北西に進んで六本木アークヒルズのスペイン坂を下り、突き当りが六本木二丁目交差点である。都道415号の六本木一丁目歩道橋を渡り、六本木通りへ出て、南西に進む。
歩き始めて40分経った六本木一丁目駅前バス停では 温度32.0℃、湿度63%で、熱中症計は厳重警戒である。六本木通りの市三坂を上り、三河台公園、
右折すると東京ミッドタウンの六本木交差点で外苑東通りを渡り、六本木ヒルズの森タワーが見える六本木六丁目交差点に至る。
六本木通りの霞坂を下り、西麻布交差点で外苑西通りを渡る。ここで温度32.2℃、湿度69%で、20分前の六本木一丁目駅前バス停に比べ、温度はほぼ同じだが、湿度は63%から大きく上がっており、汗が止まらない。富士フィルム西麻布本社がある高樹町交差点で右折、骨董通りへ入る。
骨董通りの高樹町交差点にあるコシノ(小篠)3姉妹の次女のコシノジュンコビルから、ちぃばす(青山ルート)が右折するTIビル手前交差点、ニッカウヰスキー本社と過ぎ、コシノ(小篠)3姉妹の長女のコシノヒロコビルと小原流会館の間のくすのき通りに入る。
入ってすぐ右にある青山らしいレストランやカフェ、ブティックが並ぶグラッセリア青山の奥に「ふくい南青山291」がある。洒落たグラッセリア青山にあるため、多くのアンテナショップのように派手な幟や看板もなく、場所も奥ということもあって全く目立たない。越前焼や越前漆器が中心で、いわゆる土産物屋日本酒は入って右の目立たない所にある。小原流会館角交差点で右折、骨董通りに戻り、青山五丁目交差点で右折、青山通りへ進む。
青山通りの青山五丁目交差点のガラス張りがきれいなAo(アオ)は、平成21年3月にオープンしたランドマークで、旧紀ノ国屋ビルが再開発で出来たビルである。表参道交差点で左折、スーパーよさこい2010の幟が飾られた表参道へ入り、アニヴェルセル カフェ(Anniversaire
Cafe)の先で、表参道ヒルズの裏、横丁に「新潟館 ネスパス」がある。
表参道という好立地ではあるが、表参道交差点から注意深く歩いてくると分かるが、原宿駅からだと表参道ヒルズの裏になって見落とす。店は結構広く、新潟特産の米や、せんべいや酒などが中心になっている。表参道駅から地下鉄に乗り、新宿に向かう。
丸ノ内線新宿駅から西口の地下ロータリーを過ぎ、地上に出て明治安田生命新宿ビル横のプラザ通りを進む。新宿郵便局を経て、新宿郵便局前交差点で左折、特例都道新宿副都心8号線に入ってすぐにナチュラルローソン新宿駅西店内に埼玉県アンテナショップがある。店の一等地にコーナーが設けられており、品数も多い。プラザ通りから新宿郵便局前交差点を渡った角に普通のローソンがあり、神谷町の「なっ!とくしま」以上に場所が分かりにくい。
東京海上日動ビル前で左折、甲州街道へ進み、西新宿一丁目交差点を経て、サザンテラスに「新宿みやざき館 KONNE」がある。左に特産品が食べられるレストランがあるため、店は狭く、品数も少ない。新宿駅新南口前は工事のため明治通りに進めず、新宿島屋タイムスクエアから地下に入り、新宿三丁目駅から副都心線に乗る。
副都心線池袋駅から、丸ノ内線池袋駅のホームの西端にある地下中央通路に出る。中央通路をひたすら歩き、ビックカメラ東口カメラ館があるグリーン大通りに出て、少し歩くと宮城ふるさとプラザ(コ・コ・みやぎ)の看板が見える。それほど大きくはないが、笹かまぼこ、白松がモナカなど有名品が並ぶ。宮城ふるさとプラザ(コ・コ・みやぎ)の少し先には、サンシャインシティに向かう60階通りがある。東口広場から地下中央通路へ戻り、副都心線池袋駅に着く。
横浜関内〜山下公園〜中華街(H22−08−23)
根岸線関内駅から横浜方向に線路沿いを歩く。関内駅北口交差点で熱中症計は温度34.0℃と湿度66%で、早くも最高の危険段階である。右折して歴史ある馬車道へ入り、関内ホール前の交差点で右折、入船通りを進み、関内大通りの関内ホール前交差点に着く。
交差点角のローソンは千葉県アンテナショップで、入ってすぐに特産品の落花生が置かれており、アンテナショップ、と言うより、コンビニの千葉県特産品コーナーである。関内ホール前交差点から関内大通りを北上、本町三丁目交差点で右折、本町通りへ至る。
本町三丁目交差点の旧横浜銀行集会所など、歴史的建造物が並ぶ本町通りを進み、神奈川県庁(キングタワー)、開港記念会館(ジャックタワー)がある県庁前交差点を過ぎ、港郵便局前交差点で左折、日本大通りへ入る。旧横浜銀行集会所での時刻は11:20で、温度33.6℃、湿度65%と変化はないが、熱中症計は「危険」段階のままである。
日本大通りの県庁脇の木陰で、ウォーキング中の60歳代半ばの男性が熱中症で倒れ、県庁職員により救急車搬送されていた。開港資料館前交差点で右折、開港広場前交差点の角にシルクセンターがあり、入ってすぐ右側に「物産観光プラザ かながわ屋」ある。不幸にして月曜日の休館であったが、かなり大きな観光情報センター兼物産店のようである。
シルクセンターでの時刻は11:40で、温度34.3℃、湿度63%と変化はないが、熱中症計は「危険」段階のままである。関内駅からここまで50分かかっており、疲労も激しい。2年前の秋に歩いた時には、あちこち写真を撮りながらでわずか20分である。
シルクセンター脇の山下公園通りに入り、横浜産業貿易センター、県立県民ホール、旧英国七番館と過ぎて、山下公園中央口交差点で右折、中華街東門交差点で本町通りを渡り、中華街へ行って熱中症対策を兼ねて食事をした後、みなとみらい線の元町・中華街駅に向かう。
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