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目次
掲示板(一言どうぞ) |
新橋、浜松町、田町、品川
KSN主催 品川、高輪界隈散策(H30−06−08)
品川駅高輪口から右折、第一京浜を北上しシナガワグースの北側を歩く 。シナガワグースとTakanawa Courtの間を進み、グランドプリンスホテル高輪の高輪花香路を経て、旧竹田宮邸洋館前の階段を下り、高輪公園へ進む。木立を北上して高輪公園を出て左折、西進して最初のイギリス公使館だった東禅寺山門に至る。安政6年(1859)から慶応元年(1865)6月まで7年間英国公使館として使用された。その間、文久元年(1861)5月には尊皇攘夷派の水戸藩浪士に、翌2年5月に警備の松本藩士により東禅寺襲撃事件が発生した。第一京浜からほど近いのに静粛な境内には本堂、三重塔などがある。
第一京浜に出て北上、旧町名由来「高輪」の案内板や江戸時代の高輪海岸の石垣石遺構がある高輪二丁目交差点で左折、桂坂を上り西進する。上りきった二本榎通りの高輪警察署前交差点の右には高輪消防署二本榎出張所が、左には高輪警察署がある。二本榎出張所は、昭和8年12月28日に竣工した特徴ある建物で、鉄筋コンクリート造りの地上3階建て、海抜約25メートルの位置にあり、当時は周囲に高い建物もなく、東京湾を眼下に眺望できた。高輪警察署に隣接した高野山東京別院に立ち寄り、各寺を表す地蔵が並ぶ四国八十八ヶ所のお砂踏み場、明神社、遍照院のお大師さま(遍照金剛)像などを参拝後、山門を出て右折、二本榎通りを北上
する。
二本榎通りを北上、高輪銭洗不動で知られる黄梅院に立ち寄る。宝珠の右に用意された籠にお金を入れ、宝珠から湧き出る浄水で銭を洗う。洗った銭は仕舞っておくのではなく、使うことによりそれが戻ってきて回ることにより福が得られると言われる。江戸中期の絵師である英一蝶の墓があり、二本榎の碑がある承教寺山門をくぐると民家の先に仁王門がある。池上本門寺の末寺であるが、歴代住職のうち3人が池上本門寺の貫首となる格式ある寺である。山門から民家が建ち並ぶ奥に唐突に大きな仁王門があるが、その裏も大きな駐車場になっており、その奥に本堂がある。本堂左手に英一蝶の墓がある。二本榎通りを進み、東海大学高輪キャンパス、高輪二丁目交差点と経て都営高輪一丁目アパートで左折、赤穂義士 大石良雄等自刃ノ跡(細川家 下屋敷跡)を見物する。
二本榎通りを北上、高輪銭洗不動で知られる黄梅院に立ち寄る。宝珠の右に用意された籠にお金を入れ、宝珠から湧き出る浄水で銭を洗う。洗った銭は仕舞っておくのではなく、使うことによりそれが戻ってきて回ることにより福が得られると言われる。江戸中期の絵師である英一蝶の墓があり、二本榎の碑がある承教寺山門をくぐると民家の先に仁王門がある。池上本門寺の末寺であるが、歴代住職のうち3人が池上本門寺の貫首となる格式ある寺である。山門から民家が建ち並ぶ奥に唐突に大きな仁王門があるが、その裏も大きな駐車場になっており、その奥に本堂がある。本堂左手に英一蝶の墓がある。二本榎通りを進み、東海大学高輪キャンパス、高輪二丁目交差点と経て都営高輪一丁目アパートで左折、赤穂義士 大石良雄等自刃ノ跡(細川家 下屋敷跡)を見物する。
都道415号高輪麻布線の魚籃坂を上り、御田小への道案内に従い左折して御田小学校御田門(通用門)を過ぎ、住宅街を東進して突き当りを右折し、幽霊坂を上る。坂の両側に寺院が並び、ものさびしい坂であるためこの名がついたらしいが有礼坂の説もある。
幽霊坂の中腹にある玉鳳寺山門の左にある化粧地蔵尊は実際に御化粧を施されているわけではないが、真っ白な地蔵尊である。幽霊坂を下り、元来た道を戻り魚籃坂を上って魚籃寺を参拝する。魚籃坂を下り魚藍坂下交差点で左折、桜田通りに進む。白金志田町歩道橋を渡り、桜田通りの反対側にある都営三田線/南北線 白金高輪駅に至る。
初秋の旧芝離宮、浜離宮散策(H26−09−09)
浜松町駅から竹芝通りを東進、旧芝離宮前交差点で左折し旧芝離宮恩賜庭園に入る。旧芝離宮は延宝6年(1678)、4代将軍徳川家綱から老中大久保加賀守忠朝が下屋敷として拝領したのを初めとし、幕末には紀州徳川家の芝御屋敷となり、明治9年「芝離宮」となった。北西角の入口から入り、大泉水の周りを反時計回りに散策する。大泉水の州浜に立つ雪見灯籠を過ぎ、南縁の築山や大山に上ると庭園が一望できる。庭園内には小田原藩(大久保家)の上屋敷であった当初、茶室にあった門柱があり、これは小田原北条家に仕えた戦国武将の旧邸から運ばれた。大泉水の西湖の堤を通り中島を経て八ツ橋を渡り、庭園の東側に出る。大泉水を一周して庭園の北東角にひっそりとある海水取入口跡を過ぎ、北縁の藤棚を経て出口に至る。
庭園を出て旧芝離宮前交差点で右折し、竹芝通りの芝商業高校前交差点で左折、海岸通りへ出て北上、ゆりかもめ線の高架下を進み、汐留川が南縁と西縁を流れる浜離宮沿いに歩く。中の御門を過ぎて汐先橋交差点で右折新大橋通りへ入り、築地川に架かる大手門橋から浜離宮恩賜庭園に入る。
築地川に架かる大手門橋を渡り、大手門から浜離宮恩賜庭園に入る。浜離宮は海水を引き入れた潮入の池と、二つの鴨場を伝え、江戸時代には、江戸城の「出城」としての機能を果たしていた。幕末には、石造洋館の延遼館が建設され、迎賓館として使われた。大手門口から延遼館跡に向かうが、旧芝離宮は入口で庭園が一望できたが、浜離宮は敷地で6倍、大泉水で3倍と一周するのも簡単ではない。迎賓館だった延遼館跡は広大な芝生広場で美しいが何もなく、遊歩道をひたすら南下する。突き当りで右折して木製のテーブルや椅子が並ぶ野外卓広場を通り、地面が泥濘んで近くには寄れないが南西角にある新銭座鴨場に着く。鴨猟の仕組みなど詳細な説明板がある。
南西角の新銭座鴨場から戻り、潮入の池(大泉水)横にある馬場跡を通り、庭園の南辺の潮入の池(大泉水)に架かるお伝い橋を渡って中島の御茶屋に寄る。汐留川への水門を見ながらお伝い橋を戻り左折して富士見山に上り、庭園内を一望する。潮入の池(大泉水)の東側の遊歩道を北上し、中の橋を渡って潮入の池(横堀)沿いの遊歩道を北上する。道標に従い水上バス発着場へ向かい、北東角にある庚申堂鴨場に着く。
潮入の池(横堀)沿いの遊歩道を北上、海手お伝い橋、東京湾への横堀水門、新樋の口山、将軍お上がり場と過ぎて水上バス発着場に着く。水上バスから下船する観光客は中高年者の団体か、欧米のカップルばかりである。大手門出口に戻りたいが、同じような木立が続くのでまず南下して目印を探すことにする。新樋の口山、東京湾への横堀水門、庚申堂鴨場と戻り、海手お伝い橋で「出口」と表示されている道標を見つけた。以後は道標に従って歩き、潮入の池(大泉水)北縁の遊歩道の松の御茶屋、お伝い橋と経て可美真手命の像に着く。饒速日命(にぎはやひのみこと)の皇子で、神武天皇の東方遠征に従い、手柄をたてたと言われる軍神の銅像である。芳梅亭前の三叉路を右折して北上、花木園、内堀と通り、突き当りにある三百年の松で左折して大手門出口に至る。
庭園を出て汐先橋交差点で左折、環二通りへ進む。新虎通り開通により、今年(平成26年)4月に虎ノ門から有明までが環二通りと名付けられた。環二通りの汐留シオサイトの電通本社ビルの階段を上り、ペデストリアンデッキへ入り道なりに歩いてゆりかもめ線新橋駅を経て、JR新橋駅の烏森口に至る。
ライトアップされた東京タワーからの夜景見物(H24-11-27)
都営三田線の御成門駅から日比谷通りを東京リンスホテル沿いに南下、右折して増上寺との間の小道に入り、増上寺大殿沿いに歩いて突き当りの東京タワー前交差点で愛宕通り(都道301号)を渡り、坂を上る。東京タワーの橋脚にある南極観測でのカラフト犬像やデコレーションを見た後、東京タワーのエレベーターで地上150mの大展望台に着く。
正面は愛宕グリーンヒルズのMORIタワーを始めとする愛宕山界隈で、続けて桜田通りと都心環状線の光の道が交差する赤羽橋交差点、レインボーブリッジ、六本木ヒルズの森タワー、泉ガーデンタワー、仙谷山森タワーと経て土産物店に着く。更に別エレベーターで250mの特別展望台に上る。見える景色は同じだが、高さが違うので受ける印象は異なる。エレベーターで大展望台経由で戻り、土産物店や蝋人形館などを通り、1階に至る。
東京タワー前交差点で左折、芝公園内の愛宕通り(都道301号)を北上し、日比谷通り芝公園三丁目歩道橋交差点手前の御成門遺構前を過ぎて御成門駅に戻る。
港区 ちぃバス 芝浦港南ルート(最新版 H23−11−09)
始発(#162)田町駅東口バス停から田町駅東口交差点で右折、東口バスロータリーを周回し左折して芝浦運河通りに出る。芝浦運河通りを東進、新芝北運河に架かる鹿島橋を渡り、#163芝浦一丁目バス停の先の竹芝橋交差点で右折、旧海岸通りへ進む。新芝運河に架かる竹芝橋を渡った所の#164竹芝橋バス停を過ぎ、芝浦2丁目交差点で右折、#165芝浦二丁目バス停、新芝北運河に架かる芝潟橋と経て、#166芝浦三丁目バス停に着く。
旧海岸通りの芝浦3丁目交差点で左折、なぎさ通りに入り、芝浦西運河に架かる渚橋を渡ってエアータワー、グローヴタワーの間を進み、#167芝浦アイランド(往路)バス停、芝浦運河に架かる汐彩橋を経て、汐彩橋交差点で海岸通りを渡る。「(往路)」と標示しているバス停は、品川駅東口から田町駅東口への復路でも停まる。
#168海岸三丁目(往路)バス停、ヨコソーレインボータワー(旧カネボウ本社)前交差点と過ぎ、芝浦アンカレイジを左折してゆりかもめ線の高架沿いに北上、#169芝浦ふ頭駅(往路)バス停に着く。首都高11号台場線の芝浦パーキングエリア手前で左折、潮路橋交差点の手前で左折して#170埠頭公園入口(往路)バス停を通り、突き当り交差点を右折する。#171海岸三丁目(往路)バス停を過ぎ、汐彩橋交差点で海岸通りを渡り、なぎさ通りへ至る。
#172芝浦アイランド(往路)バス停を過ぎ、芝浦3丁目交差点で左折、旧海岸通りへ戻り、#173八千代橋東バス停の先の八千代橋交差点で左折、新芝南運河に架かる八千代橋、トリニティ芝浦、#57芝浦四丁目バス停、#174高浜橋バス停、高浜西運河に架かる高浜橋と経て、高浜橋交差点で左折する。#175芝浦中央公園運動場バス停、高浜運河に架かる浜路橋と進み、浜路橋交差点で右折し、#176浜路橋(往路)バス停の先の日本通運の事務所角、続けて次の角で左折して#177港南の郷(往路)バス停に至る。
#177港南の郷(往路)バス停から突き当りを右折、#178港南三丁目バス停の先の五色橋交差点で右折、海岸通りへ出る。港南小学校前交差点、#179港南四丁目バス停と過ぎ港南四丁目交差点で右折、#180港南四丁目交差点バス停に着く。東京海洋大学(旧 東京水産大学)のキャンパス沿いに歩き、東京海洋大学前交差点で右折、#181港南いきいきプラザバス停、#182新港南橋バス停と経て、港南三丁目交差点で左折、品川ふ頭線(都道480号に入り、高浜運河に架かる新港南橋を渡る。
新港南橋交差点で旧海岸通りを渡って補助123号道路に進み、ソニー本社、NTTドコモビル横を歩いて#183港南一丁目バス停、#137芝浦中央公園入口バス停を過ぎ、道なりに進んで品川駅東口のNTT品川ツインズ前にあるこうなん星の公園脇の#184品川駅東口バス停に着く。
品川駅から田町駅までは往路と同じコースで、一部を除き道の向かい側に同じ名前のバス停がある。駅前道路(補助123号道路)の品川駅港南口交差点にあるコクヨショールーム角で左折、NTT品川ツインズアネックス、ソニー本社の間を北上し突き当りを右折、補助123号道路へ出る。
#185港南一丁目バス停を過ぎ、新港南橋交差点で品川ふ頭線(都道480号)となり、港南三丁目交差点で右折、#186新港南橋バス停、#187港南いきいきプラザバス停、#188港南四丁目交差点バス停を経て、港南四丁目交差点で左折、海岸通りへ進む。五色橋交差点で左折、#189港南三丁目バス停、#176浜路橋(復路)バス停、#177港南の郷(復路)バス停と歩く。
#190芝浦中央公園運動場バス停から高浜橋交差点で右折、旧海岸通りへ入り、#191高浜橋バス停、#54芝浦四丁目バス停と過ぎて、八千代橋交差点で右折、#192八千代橋東バス停の先の芝浦3丁目交差点で右折して、なぎさ通りへ進む。ここからは往路と同じバス停に停まり、#167芝浦アイランド(復路)バス停、#168海岸三丁目(復路)バス停、#169芝浦ふ頭駅(復路)バス停、#170埠頭公園入口(復路)バス停、#171海岸三丁目(復路)バス停と通り、汐彩橋交差点で海岸通りを渡り、なぎさ通りへ向かう。
なぎさ通りの#172芝浦アイランド(復路)バス停から芝浦3丁目交差点で右折、旧海岸通りへ戻る。#193芝浦三丁目バス停を過ぎ、芝浦2丁目交差点で左折、#194芝浦二丁目バス停、#195竹芝橋バス停と経て、竹芝橋交差点で左折、芝浦運河通りへ入り、#163芝浦一丁目バス停を通り西進、終着(#162)田町駅東口バス停に至る。
港区 ちぃバス 芝ルート(バス停増設 H23−10−26)
ちぃばす芝ルートは、昨年(平成22年)の3月に開業したが、1年経ってバス停の新増設が行われた。芝ルートは、新橋駅から、虎の門二丁目、御成門駅、芝四丁目、田町駅西口、田町駅東口に至る往復コースを走る。バス停数42であるが、田町ルートなどと共用しているため、バス停の番号が連番でないので注意が必要である。
ゆりかもめ線の新橋駅高架下の第一京浜に始発(#58)新橋駅バス停があり、新橋交差点で左折、外堀通りを西進、新橋駅日比谷口前交差点、赤レンガ通り起点の新橋二丁目交差点、#59新橋駅北口バス停を経て、西新橋交差点で左折、日比谷通りへ入る。西新橋二丁目交差点で右折、森ビル発祥の地であり、小規模の森ビルが多く建っている道を進み、#60西新橋二丁目バス停、西新橋交番前交差点で愛宕通りを渡ってすぐの#61虎ノ門一丁目バス停と過ぎて、虎の門一丁目交差点で左折、桜田通りへ入る。#62虎ノ門二丁目バス停の先の虎の門三丁目交差点で左折する。
虎の門三丁目交差点で左折、#63愛宕一丁目バス停を過ぎ、剥いたトウモロコシに似た愛宕グリーンヒルズのフォレストタワー、その後ろにMORIタワーが見える愛宕一丁目交差点で右折、さらにすぐ先の交差点で左折する。慈恵病院入口交差点、#64西新橋三丁目バス停を過ぎ、突き当りの新橋四丁目交差点で右折、日比谷通りへ入る。
#65慈恵医大病院入口バス停のすぐ先の芝郵便局前交差点で左折、新橋福祉会館前交差点で右折、赤レンガ通りへ進んで#66愛宕警察署バス停の先の愛宕警察署前交差点で右折、さらに御成門交差点で左折して日比谷通りへ入る。#67御成門駅バス停、先代萩の「浅岡局飯たきの井」がある港区役所、#68港区役所バス停、芝増上寺の三解脱門と日比谷通りを南下し、#69芝公園駅バス停の先の芝園橋を渡って左折する。
古川の上に設けられた首都高の高架沿いに歩き、東京グランドホテル(曹洞宗宗務庁)の前に新設された#69−2芝園橋バス停を経て、突き当りの金杉橋南交差点で右折、第一京浜へ進み、#70金杉橋バス停、#71芝一丁目バス停と過ぎて芝四丁目交差点の交番右脇の道を進み、#72芝四丁目バス停の先の芝三丁目交差点で左折、日比谷通りへ入る。ここから田町ルートと、高輪ルートは折り返し点の田町駅東口まで並走する。
NEC本社を見つつ、#28三田線三田駅前バス停のすぐ先の芝五丁目交差点で右折、第一京浜へ進み、#29浅草線三田駅前バス停、田町駅西口交差点、#30田町駅西口バス停と過ぎて札の辻交差点で左折、都道日比谷芝浦線(都道409号)へ入る。JR架線橋の札の辻橋を渡り、三田警察署前交差点で左折、芝浦運河通りへ入って#31藻塩橋バス停を過ぎて終点の降車専用バス停の#73田町駅東口に至る。乗車するためには、田町駅東口ロータリーの#1田町駅東口バス停に行かなければならない。
新橋駅近く以外は往路をそのまま戻るが、開業時には往路のみだったバス停も復路にも新設されて利便性が向上している。#1田町駅東口(折り返し点)バス停から東口ロータリーを出て、田町駅東口交差点で右折、芝浦運河通りへ進み、#2藻塩橋バス停先の札の辻橋を渡って札の辻交差点で右折、第一京浜へ入り、#3田町駅前バス停、田町駅西口交差点、#4浅草線三田駅前バス停を過ぎ、芝五丁目交差点で左折、日比谷通りへ至る。
#5勤労福祉会館前バス停、NEC本社を経て、芝3丁目交差点で右折する。#73−2芝四丁目バス停(増設)を過ぎ、芝四丁目交差点で左折、第一京浜へ進む。#74芝一丁目バス停、#75金杉橋バス停と経て、金杉橋南交差点で右折し、#75−2芝園橋バス停の先の芝園橋交差点で右折、日比谷通りへ入る。
日比谷通りを北上、芝東照宮、#76芝公園駅バス停、芝増上寺の三解脱門、#77港区役所バス停、#78御成門駅バス停を通り、御成門交差点で右折してさらに愛宕警察署前交差点で左折、赤レンガ通りを歩く。#79愛宕警察署バス停の先の新橋福祉会館前交差点で左折して西進、芝郵便局前交差点で右折、日比谷通りに入ってすぐの#80慈恵医大病院入口バス停に至る。 日比谷通りの新橋四丁目交差点で左折し#81西新橋三丁目バス停、慈恵病院入口交差点と経て、突き当りで右折、愛宕通りへ入ってすぐの愛宕一丁目交差点で左折して直進し、#82愛宕一丁目バス停の先の虎の門三丁目交差点で右折、桜田通りへ進む。
桜田通りに入ってすぐの#83虎ノ門二丁目バス停を過ぎ、虎の門一丁目交差点で右折、#84虎ノ門一丁目バス停、愛宕通りを渡る西新橋交番前交差点、#84−2西新橋二丁目(増設)バス停、日比谷通りを渡る西新橋二丁目交差点と過ぎて新橋烏森通りを東進する。新橋三丁目交番前交差点で赤レンガ通りを渡り、#85烏森神社バス停、ニュー新橋ビル脇、新橋駅(烏森口)横のガード下を進んで突き当りで左折、第一京浜へ出てゆりかもめ線新橋駅の高架の先に終点(#58)新橋駅バス停がある。
港区 ちぃバス 高輪ルート(バス停新設 H23−09−27)
ちぃばすは、田町、赤坂ルートに加え、昨年(平成22年)の3月から利便性、採算性などを実証する5コースが追加された。ちぃばす(高輪ルート)は、品川駅東口から、八ツ山橋、品川駅西口、二本榎通り、高輪支所、三田三丁目、浅草線三田駅前に至る往復コースを走る。浅草線三田駅から方向転換のため芝五丁目を経て三田三丁目に向う周回コースを走り、往路で高輪支所に行くため高輪一丁目、二丁目は2度通るので高輪支所を通るのか否かの注意が必要である。1年後の見直しで、始発品川駅東口バス停の位置が東口駅前道路に移設され、開業時は#139八ツ山橋北バス停が高輪四丁目バス停に改称、#143−2高輪台小学校バス停が新設された。
品川駅東口(港南口)から、NTT品川ツインズ前のこうなん星の公園沿いに高輪ルートの始発(#136)の品川駅東口バス停がある。品川駅港南口交差点のコクヨショールーム角で左折、NTT品川ツインズアネックス、ソニー本社の間を北上し突き当りを左折、補助123号道路へ入る。#137芝浦中央公園入口バス停を過ぎ、アトレ品川のバスターミナルを通り抜けると補助317号道路に変わり、品川イーストワンタワー、太陽生命品川ビルと進み品川Vタワーと京王品川ビルの連絡歩道橋下の#138港南二丁目バス停に着く。
東八ツ山公園通りを渡り、都バス車庫を併設する都営北品川、北品川第2アパート前を歩いて突き当りを右折、さらに北品川一丁目交差点で右折して、八ツ山通りへ入る。北品川一丁目交差点を直進すると旧東海道品川宿に進む。八ツ山通りを上り、八ツ山橋踏切を過ぎ、八ツ山橋交差点で右折、第一京浜へと進む。八ツ山橋踏切手前の左側には旧東海道品川宿入口の標識が立ち、その奥に京急北品川駅が見える。品川駅港南口(東口)の高層ビル群がきれいに見える八ツ山橋交差点から第一京浜を北上、#139高輪四丁目バス停(開業時は八ツ山橋北)を過ぎ、#140品川駅西口バス停の先にウイング高輪イーストがあり、品川駅前交差点に着く。
第一京浜の品川駅前交差点で左折、昨年9月30日に40年の歴史を閉じて閉館となり、今年4月29日に宿泊特化型の京急EXイン、複合商業施設として再オープンした旧ホテルパシフィック東京を見つつ、柘榴坂を上り、グランドプリンスホテル新高輪、高輪東武ホテル前を経て、道なりに二本榎通りへ進む。#141せんぽ東京高輪病院バス停、高輪三丁目交差点の閉鎖された高輪衆議院宿舎、メリーロード高輪とも言われる二本榎通りの味の素食とくらしの小さな博物館、#143高輪警察署前バス停を過ぎ、特徴あるタワーをもつ高輪高輪消防署二本榎出張所がある警察署前交差点に至る。
二本榎通り(メリーロード高輪)を北上、新設の#143−2高輪台小学校バス停、東海大学高輪キャンパス、高輪二丁目交差点、#144高輪二丁目バス停と経て、奥に赤穂義士の大石良雄等自刃ノ跡(細川藩 下屋敷)がある都営高輪一丁目アパート、旧高松宮邸(高輪皇族邸)、#145高輪一丁目バス停を過ぎ、伊皿子交差点で左折、魚籃坂を下る。
魚籃坂下交差点で左折、桜田通りへ入り、#146魚藍坂下バス停を経て白金一丁目交差点で左折、#147高輪地区総合支所前バス停に着く。清正公(覚林寺)門前の交差点で左折、天神坂を上り、高輪二丁目交差点で左折、二本榎通りへ戻る。高輪二丁目バス停、高輪一丁目バス停は2回目なので、乗車する時に高輪支所へ行くか否かの注意がなされる。伊皿子交差点を渡り二本榎通りは聖坂となる。
伊皿子交差点を渡ると二本榎通りは聖坂となって三田台公園を過ぎ、亀塚公園前の#148三田四丁目バス停に着く。聖坂は尾根道なので、左側の幽霊坂を下ると一帯は寺町である。#149三田三丁目バス停を過ぎて突き当りを右折、三田3丁目交差点で都道301号(白山祝田田町線)を渡る。突き当りを右に曲がり田町駅西口交差点で左折、第一京浜へ出るとちぃばす(田町ルート、芝ルート)の浅草線三田駅前バス停の先に高輪ルートの#150浅草線三田駅前バス停がある。
第一京浜の芝5丁目交差点で左折して日比谷通りへ入り、#05勤労福祉会館前バス停、NEC本社と経て、東京女子学園がある芝3丁目交差点で左折、電気通りへ進み、#06芝五丁目バス停を過ぎて三田通り交番前交差点で左折、桜田通りへ出ると#151慶應義塾東門バス停がある。
桜田通りを進み、右折すると慶応大学三田キャンパスの三田二丁目交差点を過ぎ、三田3丁目交差点で右折してすぐの三差路で左折すると、#152三田三丁目バス停がある。聖坂を上り、クウェート大使館の先に上野沼田藩土岐家の下屋敷だった亀塚公園があり、塀沿いに#153三田四丁目バス停がある。聖坂を進み、三田台公園を過ぎて、#154高輪一丁目バス停の先の伊皿子交差点で右折、魚籃坂へ進む。
往路と同じく魚籃坂を下り、魚籃坂下交差点で左折、桜田通りへ出て#146魚藍坂下バス停を過ぎ、白金一丁目交差点で左折して#147高輪地区総合支所前バス停に着く。清正公(覚林寺)門前の交差点で左折、天神坂を上り、高輪二丁目交差点で右折、二本榎通り(メリーロード高輪)へ入るとすぐに#155高輪二丁目バス停がある。二本榎通り(メリーロード高輪)を南下、山門前に二本榎の碑がある承教寺の本堂左には江戸中期の画家英一蝶の墓があり、さらに進むと#155−2高輪台小学校 バス停に至る。
往路とは逆に二本榎通り(メリーロード高輪)を南下、高輪警察署前交差点、高野山東京別院、#156高輪警察署前バス停、#157高輪三丁目バス停と経て高輪三丁目交差点に着く。グランドプリンスホテル新高輪横を進み、#158せんぽ東京高輪病院バス停を過ぎて道なりに柘榴坂へ入る。柘榴坂を下り、品川駅前交差点で右折、第一京浜へ進む。
第一京浜を南下、#159品川駅西口バス停、#160高輪四丁目バス停と過ぎて、八ツ山橋交差点で左折、八ツ山通りへ入り下る。北品川一丁目交差点で左折、都交通局品川自動車角の三差路で左折して、補助317号道路へ進む。東八ツ山公園通りを渡り、#161港南二丁目バス停、品川グランドセントラルタワーと経て、アトレ品川のバスターミナルを出てアレア品川角交差点で右折、連絡歩道橋へ向かい、終点(#136)品川駅東口バス停に至る。
品川の今昔 旧東海道品川宿から高層ビル群を歩く(H22−11−06)
品川駅で受付後、高輪口で左折、第一京浜へ出て、八ツ山橋交差点で左折、八ツ山橋踏切手前で右折して品川宿(北品川宿)に入り、南下する。問答河岸跡、お休み処、品海公園と過ぎて、東海七福神の一つである一心寺(寿老人)、養願寺(布袋尊)を経て、サクセス品川商店街(新馬場北口通り)の突き当りの北品川三丁目交差点で左折、第一京浜へ進み、京急新馬場駅に至る。
北品川三丁目交差点を渡った所に東海七福神の一つで、品川富士と言われる富士塚がある大黒天の品川神社がある。
第一京浜の北品川二丁目交差点で山手通りを渡り、目黒川に架かる東海橋手前で左折、目黒川沿いに歩き、荏原神社(恵比須)を参拝後、品川橋を渡る。ここから南品川宿となり南下、街道松の広場、お富・与三郎と桃中軒雲右衛門の墓がある天妙国寺を過ぎて、東海道南品川交差点でジュネーブ平和通り(池上通り)を渡る。江戸六地蔵の第一がある品川寺(毘沙門天)に着く。品川寺は「ほんせんじ」と言う。
品川寺から戻り、東海道南品川交差点で右折、ジュネーブ平和通り(池上通り)へ入り、八潮高校入口交差点で左折、元なぎさ通りへ進み、新品川橋手前で左折して目黒川沿いの道を進む。再び品川橋を渡り、品川宿(北品川宿)を北上、本陣跡・聖蹟公園を見た後山手通りへ出て、聖蹟公園交差点で左折、八ツ山通りへ入る。八ツ山通りを北上、台場歩道橋脇で右折、御殿山下台場(砲台)跡や利田神社と隣接する鯨塚を見る。
釣り船や屋形船が多く係留する北品川橋を渡り、船宿が続く道を東進、突き当りの天王洲橋交差点を左折して旧海岸通りへ入る。旧海岸通りを北上、楽水橋交差点で右折して高浜運河に架かる楽水橋を渡ると港南公園である。公園の南の天王洲運河に架かる天王洲ふれあい橋を渡ると、天王洲アイルである。
旧海岸通りに戻り、楽水橋交差点の次の三菱UFJ銀行角で左折、東八ツ山公園通りへ進む。品川駅港南口の高層ビル群である品川インターシティを見つつ西進、品川セントラルガーデンに入る。品川港南口の高層ビル群は、東から品川インターシティ、セントラルガーデン、品川グランドコモンズの構成である。品川セントラルガーデンを歩き、突き当りを右折し港南口ロータリーから中央コンコースを歩き、ゴールに着く。
東京まちさんぽ #04 坂のまち、麻布界隈から東京タワーへ!(H22−09−17)
南北線麻布十番駅から一の橋交差点で左折、麻布十番大通りを西進、豆源前交差点で左折、雑式通りへ入る。雑式通りのパティオ十番にある赤い靴を履いた女の子のモデルである「きみちゃん像」を見た後、初代アメリカ公使館が設けられ、福沢諭吉の墓もある麻布山善福寺を過ぎ、麻布山入口交差点で右折、仙台坂へ出る。元麻布ヒルズのフォレストタワーを見つつ仙台坂を上り、仙台坂上交差点に至る。
仙台坂を上り、港区立麻布運動場前交差点で左折し、次の交差点で右折、港区立麻布運動場と有栖川宮記念公園の間を西進する。有栖川宮記念公園内の都立中央図書館や、運動場越しに六本木ヒルズを見つつ、愛育病院脇の突き当りを左折、有栖川公園通りの木下坂を下る。
有栖川宮記念公園沿いの有栖川公園通りを下り、広尾門に至る。道なりに進み広尾駅前交差点で左折、外苑西通りへ至る。広尾駅前交差点では、熱中症計は温度27.0℃、湿度70%で、警戒段階である。
外苑西通りを南下、天現寺橋交差点で明治通りを渡り、慶應義塾幼稚舎、都立広尾病院を過ぎ、恵比寿三丁目交差点で恵比寿と白金台を結ぶ都道305号を渡る。白金トンネル前交差点で左折、外苑西通りは白金はプラチナなのでプラチナストリート(プラチナ通り)と呼ばれ、並木は見事な銀杏である。
ガラスの外壁で覆われた洒落たMG白金台、ランドマークとも言える有名なカフェのブルーポイントを見つつ、白金台交差点で左折、目黒通りへ進む。白金台交差点では温度35.0℃、湿度52%、熱中症計は危険である。25分前の広尾駅前交差点では、温度27.0℃、湿度70%、警戒段階であった。温度は3度ほど上がり、蒸し暑さがますます不愉快になってくる。
目黒通りを進み、日吉坂上交差点で右折、桑原坂へ入り、結婚式場として有名な八芳園を過ぎ、明治学院前交差点で左折、桜田通りへ至る。明治学院は医者であり、宣教師でもあったヘボンらにより1886年(明治19年)に白金に創建された。
桜田通りを歩くと、石垣に明治学院の重要文化財インブリー館、港区指定文化財の礼拝堂、記念館の説明板が掲げられている。さらに歩き、目黒通りの起点でもある清正公前交差点に着く。清正公(覚林寺)の清正公は加藤清正のことで、熱心な日蓮信者として知られ、池上本門寺など江戸市内にいくつもの遺構がある。
桜田通りの名光坂を下り、高輪地区総合支所先の白金一丁目交差点で右折、さらに魚籃坂下交差点で右折して都道415号の魚籃坂を上る。伊皿子交差点で二本榎通りを渡り、伊皿子坂を下って突き当りを右折、泉岳寺へ向かう。伊皿子交差点で右折すると旧高松宮邸(高輪皇族邸)を経て、大石内蔵助など17名が自刃した細川藩下屋敷藩邸跡の公園に行く。
泉岳寺の中門、山門と過ぎ、本堂左奥の赤穂義士墓所に行き、浅野長矩公之墓、大石内蔵助良雄之墓などを見た後、都道415号の突き当りを左折、第一京浜へ至る。泉岳寺では温度30.1℃、湿度67%、熱中症計は厳重警戒で、50分前の白金台交差点では、温度29.6℃、湿度71%で、警戒段階であった。温度は0.5度上がり、湿度は若干下がったが、蒸し暑く、ポロシャツを着替え、水分補給をしっかり取った。
第一京浜を北上、高輪大木戸跡、住友三田ツインビルと過ぎて札の辻交差点で左折、白山祝田田町線(都道301号)へ入る。三田二丁目交差点で桜田通りと合流し、慶応大学東門(幻の門)、春日神社の前を歩き、赤羽橋交差点で右の愛宕通り(都道301号)へ進んでを北上、東京タワー前交差点で左折し東京タワーに至る。東京タワー前交差点では温度28.1℃、湿度64%、熱中症計は警戒で、50分前の泉岳寺では、温度30.1℃、湿度67%で、厳重警戒段階であった。
東京タワーから永井坂を下り、飯倉交差点で桜田通りを渡り、外苑東通りへ進む。榎坂を上り、ロシア大使館、麻布郵便局(旧逓信省 貯金局庁舎)と過ぎて、飯倉片町交差点で左折、都道415号へ入り永坂を下る。右折すると六本木ヒルズ、左折すると赤羽橋に向かう新一の橋交差点で環状3号線(都道319号)を渡り、東京メトロ南北線の麻布十番駅に着く。
港区 ちぃバス 高輪ルート(H22−09−07)
ちぃばすは、田町、赤坂ルートに加え、今年(平成22年)の3月から利便性、採算性などを実証する5コースが追加された。高輪ルートは、品川駅東口から、八ツ山橋、品川駅西口、二本榎通り、高輪支所、浅草線三田駅に至る往復コースを走る。往路で高輪支所に行くため高輪一丁目、二丁目は2度通るので高輪支所を通るのか否かの注意が必要である。
品川駅東口(港南口)からアレア品川を経て、NTT品川ツインズとコクヨショールームの間にちぃばすの芝浦港南ルート、高輪ルートの始発バス停 品川駅東口がある。温度33.9℃、湿度50%である。熱中症計は最悪一つ手前の厳重警戒段階である。温度はさることながら、湿度がいつもの70%以上ではなく、ここ最近にしては低いので爽やかに感じる。
NTT品川ツインズアネックス、ソニー本社の間を北上し突き当りを左折、補助123号道路へ入る。芝浦中央公園入口バス停を過ぎ、アトレ品川のバスターミナルを通り抜けると補助317号道路に変わり、品川イーストワンタワー脇を進んで港南二丁目バス停に着く。
東八ツ山公園通りを渡り、都バス車庫を併設する都営北品川第二アパート前を歩いて突き当りを右折、さらに北品川一丁目交差点で右折して、八ツ山通りへ入る。北品川一丁目交差点を直進すると旧東海道品川宿に進む。八ツ山通りを上り、八ツ山橋踏切を過ぎ、八ツ山橋交差点で右折、第一京浜へと進む。八ツ山橋踏切手前の左側には青物横丁を経て、鈴ヶ森刑場に至る東海道品川宿まち歩きマップがあり、その先に旧東海道品川宿入口の標識が立ち、その奥に京急北品川駅が見える。
品川駅港南口(東口)の高層ビル群がきれいに見える八ツ山橋交差点から第一京浜を北上、品川駅西口バス停の先にウイング高輪イーストがあり、品川駅前交差点に着く。ここでは温度35.0℃、湿度52%、熱中症計は危険である。35分前の品川駅東口バス停に比べ、相変わらず湿度は低いが、温度が上がった。
第一京浜の品川駅前交差点で左折、40年の歴史を閉じ、3週間ほど経った9月30日に閉館となるホテルパシフィック東京を見つつ、柘榴坂を上り、グランドプリンスホテル、新高輪高輪東武ホテル前を経て、道なりに二本榎通りへ進む。せんぽ東京高輪病院を過ぎ、特徴あるタワーをもつ高輪高輪消防署二本榎出張所がある警察署前交差点に至る。
高輪二丁目バス停では、温度33.0℃、湿度56%、熱中症計は厳重警戒である。40分前の品川駅前交差点に比べ、湿度はほぼ同じだが、温度が下がった。二本榎通り(メリーロード高輪)を北上、奥に赤穂義士の大石良雄等自刃ノ跡(細川藩 下屋敷)がある都営高輪一丁目アパート、旧高松宮邸(高輪皇族邸)、高輪一丁目バス停を過ぎ、伊皿子交差点で左折、魚籃坂を下る。
魚籃坂下交差点で左折、桜田通りへ入り、白金一丁目交差点で左折、高輪地区総合支所に着く。清正公(覚林寺)門前の交差点で左折、天神坂へ進む。温度34.6℃、湿度53%、熱中症計は危険となる。天神坂を上り、高輪二丁目交差点で左折、二本榎通りへ戻る。
高輪二丁目バス停、高輪一丁目バス停は2回目なので、乗車する時に高輪支所へ行くか否かの注意がなされる。伊皿子交差点を渡り聖坂となって三田台公園を過ぎ、亀塚公園前の三田四丁目バス停に着く。聖坂は尾根道なので、右側の幽霊坂を下ると一帯は寺町である。
三田三丁目バス停を過ぎて突き当りを右折、三田3丁目交差点で都道301号(白山祝田田町線)を渡る。突き当りを右に曲がり田町駅西口交差点で左折、第一京浜へ出る。ちぃばす(田町ルート、芝ルート)の浅草線三田駅前バス停の先に高輪ルートのバス停がある。
港区 ちぃバス 芝浦港南ルート(H22−07−26)
ちぃばすは、田町、赤坂ルートに加え、今年(平成22年)の3月から利便性、採算性などを実証する5コースが追加された。芝浦港南ルートは、田町駅東口から、芝浦三丁目、芝浦アイランド、芝浦ふ頭駅、八千代橋、高浜橋、港南四丁目、新港南橋、品川駅東口駅に至る往復コースを走る。復路の品川駅東口〜田町駅東口は同一コースなので撮影していない。
田町駅東口には3ルート(田町、芝、芝浦港南)が乗り入れているが、芝浦港南ルートは芝浦運河通り沿いにあり、他の2ルートはバスロータリーの中にある。田町駅東口から、芝浦運河通りを北上、竹芝橋交差点で右折、旧海岸通りへ入り、芝浦2丁目交差点で右折、新芝北運河に架かる芝潟橋を渡って、芝浦三丁目バス停に着く。
旧海岸通り芝浦3丁目交差点で左折、なぎさ通りへ入り、芝浦西運河に架かる渚橋を渡り、高層マンションのエアータワー、グローヴタワー前を歩き、芝浦運河に架かる汐彩橋を過ぎて、汐彩橋交差点で海岸通りを渡る。セメント工場などできれいには見えないレインボーブリッジ(ループ部分)や、壁面が切り削ぎ落とされたような斜面の旧カネボウ本社のヨコソーレインボータワーを見つつ、ゆりかもめ線高架沿いに北上し、芝浦ふ頭駅バス停に至る。
ゆりかもめ線芝浦ふ頭駅先の交差点で左折、海岸通り潮路橋交差点の手前で左折して埠頭公園入口バス停に着く。倒産したかつての紡績会社の雄カネボウ旧本社と、アパレルNo.2のオンワードの間を歩き、突き当りを右折、往路と同じコースでなぎさ通りを進み、芝浦3丁目交差点で左折、旧海岸通りへ出る。八千代橋交差点で左折、新芝南運河に架かる八千代橋を渡る。
旧海岸通りを南下、芝浦四丁目、高浜橋バス停を過ぎ、高浜西運河に架かる高浜橋を渡って高浜橋交差点で左折する。高浜運河に架かる浜路橋を渡り、港区営住宅、特別養護老人ホーム、図書館がある港南の郷を通った後、五色橋交差点で右折、海岸通りへ出て、港南四丁目バス停に至る。
海岸通りの港南四丁目交差点で右折、東京海洋大学前交差点で右折して港南健康福祉館バス停を過ぎ、港南三丁目交差点で左折、品川ふ頭線(都道480号)へ入る。高浜運河に架かる新港南橋を渡り、新港南橋交差点で旧海岸通りを渡る。
補助123号道路を進み、ソニー本社ビル、NTT品川ツインズアネックスビル、アレア品川と駅前のビルを周回し、アトレ品川前交差点で左折、品川駅東口バスターミナルに出る。NTT品川ツインズ前を歩き、コクヨ前交差点で左折すると、コクヨ ショールーム前に芝浦港南ルートと高輪ルートの品川駅東口バス停がある。
港区 ちぃバス 芝ルート(H22−05−28)
ちぃばすは、田町、赤坂ルートに加え、今年(平成22年)の3月から利便性、採算性などを実証する5コースが追加された。芝ルートは、新橋駅から、虎の門二丁目、御成門駅、芝四丁目、田町駅西口、田町駅東口に至る往復コースを走る。バス停数38であるが、田町ルートなどと共用しているため、バス停の番号が連番でないので注意が必要である。
ゆりかもめ線の新橋駅高架下の第一京浜に新橋駅バス停があり、新橋交差点で左折、外堀通りを西進、新橋駅銀座口、赤レンガ通り起点の新橋二丁目交差点を経て、西新橋交差点で左折、日比谷通りへ入る。西新橋二丁目交差点で右折、森ビル発祥の地であり、小規模の森ビルが多く建っている道を進み、虎の門一丁目交差点で左折、桜田通りへ入る。
虎の門三丁目交差点で左折、突き当りの愛宕一丁目交差点で右折、剥いたトウモロコシに似た愛宕グリーンヒルズのフォレストタワー、その後ろにMORIタワーが見える愛宕通りへ至る。
愛宕通りの愛宕一丁目交差点のすぐ先の交差点で左折、慈恵病院入口交差点を過ぎ、突き当りの新橋四丁目交差点で右折、日比谷通りへ入る。芝郵便局前交差点で左折、新橋福祉会館前交差点で右折、赤レンガ通りへ進んで愛宕警察署前交差点で右折、さらに御成門交差点で左折して日比谷通りへ入る。芝公園の裏で、先代萩の「浅岡局飯たきの井」がある港区役所の先に芝増上寺三解脱門がある。
日比谷通りを南下し、芝公園を経て芝園橋を渡って左折、古川の上に設けられた首都高の高架沿いに歩く。突き当りの金杉橋南交差点で右折して第一京浜へ進み、芝四丁目交差点で右折、さらに芝三丁目交差点で左折、日比谷通りへ入る。
NEC本社を見つつ、芝五丁目交差点で右折、第一京浜へ進み、田町駅西口を過ぎて札の辻交差点で左折、都道日比谷芝浦線(都道409号)へ入る。JR架線橋の札の辻橋を渡り、三田警察署前交差点で左折、芝浦運河通りへ入って終点の降車専用バス停の#73田町駅東口に至る。乗車するためには、田町駅東口ロータリーの#1田町駅東口バス停に行かなければならない。
東口ロータリーを出て、田町駅東口交差点で右折、芝浦運河通りへ進み、札の辻橋を渡って札の辻交差点で右折、第一京浜へ入り、田町駅を過ぎ、芝五丁目交差点で左折、日比谷通りへ至る。勤労福祉会館、NEC本社を経て、芝3丁目交差点で右折する。
芝四丁目交差点で左折、第一京浜へ進み、金杉橋南交差点で右折してさらに芝園橋交差点で右折、日比谷通りへ入る。芝東照宮、芝増上寺の三解脱門を通り、御成門交差点で右折して愛宕警察署前交差点で左折、赤レンガ通りを歩き、新橋福祉会館前交差点で左折して西進、芝郵便局前交差点で右折、日比谷通りへ至る。
日比谷通りの新橋四丁目交差点で左折し突き当りで右折、愛宕通りへ入ってすぐの愛宕一丁目交差点で左折して直進する。虎の門三丁目交差点で右折、桜田通りへ入り、虎の門一丁目交差点で右折して、西新橋交番前交差点で愛宕通り、西新橋二丁目交差点で日比谷通り、新橋三丁目交番前交差点で赤レンガ通りを渡る。道路は新橋烏森通りと名前が変わり、烏森神社、ニュー新橋ビル脇を進み突き当りで左折、第一京浜へ出て終点(#58)バス停の新橋駅に着く。
東京まちさんぽ #06 歴史、新緑、そして潮風を愉しむウォーキング(H22−05−22)
六本木一丁目駅から、新緑の桜並木の六本木アールヒルズのスペイン坂を上り、突き当りのスエーデン大使館前で右折、泉屋博古館分館前を遠って、神谷町緑道・城山ガーデンに入る。木立の中を歩き、城山トラストタワー、テレビ東京と経て、神谷町交差点で左折、桜田通りへ至る。
桜田通りを北上、聖山堂前交差点で右折し、愛宕山の愛宕トンネルをくぐり、愛宕神社前交差点で右折、愛宕通りへ進む。愛宕山にはNHK放送博物館や、急坂の出世の階段で有名な愛宕神社がある。
愛宕通りを南下し、御成門中学校前歩道橋を渡り、公園三丁目交差点で右折、東京タワー前交差点に着く。東京プリンスホテルと増上寺の間の新緑の桜並木を歩き、突き当りを右折、日比谷通りへ進み、港区コミュニティバス ちぃばす(芝ルート) #77 港区役所バス停を経て、増上寺の三門に至る。
日比谷通りを南下、芝公園、芝東照宮、古川に架かる芝園橋と進み、芝三丁目交差点で左折、芝四丁目交差点で第一京浜を渡り、旧海岸通りへ進む。芝浦一丁目交差点経て、芝浦運河沿いのシーバンスを左に眺めつつ、南浜橋交差点で海岸通りを渡り突き当りで左折、都道新橋日の出ふ頭線(481号)へ入って北上し、ゆりかもめ線 日の出駅に着く。
ゆりかもめ線の高架沿いに都道新橋日の出ふ頭線(481号)歩き、日の出桟橋、竹芝駅を過ぎ、竹芝客船ターミナルに着く。中央広場では、伊豆七島の「島じまん 2010」が開催されている。ゆりかもめ線の高架沿いに進み、突き当たりで右折、海岸通りへ入り、浜離宮庭園沿いに北上、汐留シオサイトの汐先橋交差点で右折、新大橋通りへ進んで浜離宮庭園に至る。
新大橋通りを歩いてすぐの築地市場の青果門、朝日新聞社 東京本社、中央市場正門、国立がんセンターと過ぎると、右に寿司、牛丼、ラーメンなどの小店が並び、歩道にに簡単なテーブルがおかれ、立ち食いをする門跡通りに至る。
築地四丁目交差点で晴海通りを渡ると築地本願寺があるが、朗読活劇「義経」の会場設営のため、正門閉鎖の立て看板がある。さらに新大橋通りを北上、築地三丁目交差点で右折、聖ルカ通りへ入る。
反対方向から中央区のコミュニティバスである江戸バス(南循環)が走る聖ルカ通りを東南に歩く。旧暁橋の築地川公園を過ぎ、聖路加看護大学の脇には浅野内匠頭邸跡の碑、芥川龍之介生誕の地碑があり、さらに進んで突き当りのセントルークスタワー前で左折する。
聖路加国際病院の北東角の交差点で右折、和菓子の老舗である塩瀬総本家前を歩き、隅田川沿いの桜並木を北上、階段を上り佃大橋へ入り、佃大橋を下りた交差点で右折、西仲通り(月島もんじゃ街)へ入ってすぐにゴールの有楽町線月島駅に着く。
泉岳寺・品川宿と商店街の活気にふれる旅(H21-10-10)
大崎駅南口から物産展が開かれている歩道橋の「夢さんばし」入口から階段を下り、山手通りを北上、御成橋を渡り、ソニー発祥の地でもあるソニー村を通って八ツ山通りに出る。御殿山交番前交差点で左折、高級マンションなどが立ち並ぶ住宅街を北上、ユニセフハウスの先のグランドプリンス新高輪ホテル突き当り交差点で左折、ざくろ坂へ出てすぐ右折、二本榎通りを進んで衆議院高輪議員宿舎がある高輪三丁目交差点に至る。二本榎通りを北上、味の素 食とくらしの小さな博物館を見た後、二本榎通りはメリーロード高輪と愛称が付き、高輪警察署前交差点の特徴ある高輪消防署二本榎出張所、大石内蔵助等自刃ノ跡(細川藩 下屋敷)がある都営アパート、旧高松宮邸(高輪皇族邸)と過ぎて伊皿子交差点に着く。右折し伊皿子坂を下ると泉岳寺がある。参拝後第一京浜を南下、右折すると幕末にイギリス公使館が置かれ、水戸藩の攘夷派浪士などによる焼打ち事件があった東禅寺がある高輪歩道橋を過ぎ、港南口再開発で出来た高層オフィスビル群が聳え立つ品川駅に至る。
第一京浜を南下し、コロナビル先で右折して高輪フリンツヒェンガルテンのクリスマスショップを見た後、八ツ山橋を渡り旧東海道品川宿に入る。別サイトに詳細にまとめた品川宿を南下し、本陣跡がある聖蹟公園を過ぎ、山手通りの東海道北品川交差点手前で右折、京急新馬場商店街を進み、北品川三丁目交差点で右折、第一京浜に入る。南の荏原神社と並ぶ北の天王社と呼ばれる品川神社前を北上、北品川交差点で左折、御殿山通りへ入る。跨線橋を渡るとホテルラフォーレ東京などがある御殿山ガーデンが見え、翡翠原石館先の突き当りを左折すると御殿坂である。坂を下って山手通りの居木橋(いるきばし)を渡り、桜並木の目黒川沿いを北上、左折してゲートシティ大崎と大崎ニューシティの間を進む。山手通りから階段を上り、夢さんばしを渡るとゴールの大崎駅南口である。
深まる秋、ひとときのイタリア気分に浸る(H19-11-17)
麻布十番から、芝公園、芝園橋、シーバンス・芝浦運河、旧芝離宮、区立イタリア公園、汐留イタリア街から、愛宕山、六本木1丁目までウォーキング。
麻布十番から東進、赤羽橋から芝公園に入り、増上寺脇の修繕されたばかりで、朱色が鮮やかな旧台徳院(徳川秀忠)霊廟惣門から日比谷通りに出て、芝東照宮を経て、芝3丁目交差点に至る。芝公園のザ・プリンス パークタワー東京は、プリンスホテルグループの象徴となるはずだったが、ぽつんと建っているのが侘しい。芝浦運河沿いを歩き、シーバンス、東芝本社を経て、浜松町駅近くの入口からしか入場できない旧芝離宮の南側を歩いて海岸通りに出る。
ゆりかもめ線の高架下を歩き、汐留シオサイト手前の港区立イタリア公園からJRの線路下を潜り抜けるとヨーロッパ風のビルが建ち並ぶイタリア街となる。その一角にあるJRA(日本競馬会)の警備員が目に付く程度で閑散としている。第一京浜に出て、浜松町1丁目交差点で右折、日赤本社、御成門交差点を通り、愛宕山トンネルを経て桜田通りの神谷町交差点に至る。神谷町緑道を使って城山ガーデン脇を通り、泉ガーデンを経て六本木1丁目駅に着く。旧赤羽橋の親柱、愛宕神社交差点手前の青松寺などを巡る。
品川 東海七福神巡り(H19−01−27)
大井町駅から、ゼームス坂通り、品川神社、養願寺、一心寺、荏原神社、品川寺、しながわ花街道、天祖諏訪神社、鈴ヶ森刑場跡、磐井神社、大森貝塚遺跡庭園、大井町駅までウォーキング。
旧東海道の品川宿に関わる東海の七福神めぐりと、大森貝塚遺跡庭園を組み合わせたコースである。大井町駅からゼームス坂を下り第一京浜に出て、目黒川に架かる東海橋を渡ると大黒天を祀る品川神社である。大きな富士塚があり、山頂からは境内の人が小さく見え、港南の高層ビル群がよく見える。養願寺(布袋尊)と一心寺(寿老人)は旧品川宿の中にあり、荏原神社(恵比須)は目黒川沿い、品川寺(毘沙門天)は青物横丁駅裏の旧東海道にある。藩邸があった所縁から高知市から寄贈された駅前の坂本竜馬像の前では、お汁粉の無料接待が行われていた。駅近くの天祖諏訪神社(福禄寿)を参拝後、鈴ヶ森刑場跡に到る。
磐井神社(弁財天)は、延喜式に伝わる古社で、磐井の由来となった井戸は、心の正邪により清水となったり、塩水になるとの伝説がある。大森貝塚遺跡庭園は、JR京浜東北線の線路沿いにあり、車窓から見た地形で貝塚を発見した、との故事を思い出させる。急坂を私財で緩やかにした人に因むゼームス坂や、高村智惠子(光太郎の妻)の文学詩碑、品川神社境内の包丁塚、土方歳三など幕末の歴史に関わった建場茶屋の釜屋、処刑者と家族が別れを惜しんだ浜川橋(涙橋)などを巡る。
都営ふれあいウオーク(H15−09−27)
三田から、増上寺、浜松町、芝離宮、汐留、佃島、月島、勝どき橋をウォーキング。東京タワーや、芝東照宮、月島西仲通り、もんじゃ焼きなどを巡る。
赤穂義士300年祭(H14−12−14)
赤穂義士討ち入り300年祭の泉岳寺をウォーキング。普段と様相が一変した泉岳寺や、都営浅草線泉岳寺駅からの長蛇の参拝客、人込みで動けない参道、線香の煙で見えない墓所などを巡る。
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