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万歩計



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目次









掲示板(一言どうぞ)


神田、湯島、秋葉原

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都心の梅まつり(小石川後楽園、湯島天神)(H28−02−25)
菊花展の湯島天神から神田明神、駿河台散策(H27−11−19)
湯島天神、亀戸天神の満開の梅を楽しむ(H27−02−27)
湯島天神 例大祭 神幸祭(H26−05−24)
鴎外と歩く 文の京の散歩道(H25−02−22)
都営バス 夢の下町バス(経路変更)(H23−07−20)
東京メトロ沿線ウォーキング(再訪) 第 9回(再訪) お茶の水・本郷、学問と歴史と文化の街を巡る(H23−06−03)
東京まちさんぽ 春と歴史のかおる下町さんぽみち (H22−04−03)
東京メトロ沿線ウォーク(再訪) #2 下町の風情漂う、谷中・根津・千駄木を歩く(H22−03−03) 
新春の千駄木、谷中、根津、湯島散策(H22−01−06) 
新春の靖国神社、神田明神、秋葉原散策(H22−01−04)
都会の歴史と文化を訪ねて(H21−10−31)
下町の初詣巡り(H21−01−06)
都心の菊花展散策(H20−11−04)
神田明神 神田祭 平成19年神幸祭(全行程掲載)(H19−05−12)
新春の江戸三大祭の神社巡り(H19-01-07)
お盆の神社仏閣巡り(靖国神社〜湯島界隈〜浅草寺)(H18-08-12)
東京まちあるき 第5回 御徒町駅開業80周年記念ウォーク(H17-11-05)
神田明神 天下祭 神幸祭(神田明神〜将門塚〜三越本店) (H17−05−14)
隅田川の橋めぐり 第3回 東京〜神田(H17−06−04)
秋葉原・神田に歴史の跡を求めて(H16−12−11)
江戸 天下祭(H15−11−22〜24)
神田明神 天下祭 神幸祭(H15−05−10)



 都心の梅まつり(小石川後楽園、湯島天神)(H28−02−25)
 飯田橋駅から神楽坂下交差点で右折、外堀通りを北上し飯田橋交差点の陸橋を渡って飯田橋職安前交差点で左折する。日中友好会館前を北上し、西口から小石川後楽園に入園する。別ページにまとめた梅まつりの小石川後楽園を見物後、江戸城外堀石垣を再利用した石積に沿って北上し、突き当りの交差点で右折、都道牛込小石川線(都道434号)へ入り東進する。ポットのような、鳥の首のようなビルは文京シビックセンターで、手前の留置線には2編成の丸ノ内線の車両がある。後楽園駅前交差点の歩道橋で都道牛込小石川線(都道434号)を渡ってメトロ・エム後楽園に入り、文京シビックセンター、礫川公園の前を過ぎて富坂下交差点で右折、春日通りへ進む。
 春日通りを東進、春日町交差点で白山通りを渡り東富坂(真砂坂)を上って本郷三丁目交差点で本郷通りを渡る。本郷消防署前交差点を過ぎ、湯島天神入口交差点で右折して湯島天神で梅まつりを見物する(別ページ参照)。春日通りから天神下交差点で右折、不忍通りへ入り池之端一丁目交差点で左折して不忍池沿いに北上する。不忍池西交差点、横山大観記念館、上野動物園の池之端門、池之端二丁目交差点と経て、根津一丁目交差点で言問通りを渡ると根津駅に至る。
 春日通りの湯島天神入口交差点で右折、湯島天神の唐門(西門)の透かし塀沿いに歩いて表鳥居(銅鳥居)から表参道に入る。宝物殿の先の本殿前には鈴なりの絵馬の塊があり、梅園前で猿回しが演じられている。咲きが期待はずれの梅まつりで、今年は暖冬と言われたので期待した人も多く、あちこちでこんなはずではとの声が聞こえた。昨年の同じ時期の梅園は満開で、さすがは湯島天神と思った。梅饅頭や梅酒の売店が設けられた参集殿を見た後、授与所前にある鈴なりの絵馬や、本殿横の梅、本殿裏のみすぼらしい枝垂れ梅と経て、夫婦坂参道を下りて春日通りに出て右折する。

 小石川後楽園に入って涵徳亭前広場から大泉水沿いに左回りで歩き始め、西行堂跡、駐歩泉、竜田川と過ぎて大泉水の蓬莱島が正面に見える。延段を進み、木曽川の細流が流れる木曽山の先に寝覚の滝があり、唐門跡を過ぎると内庭である。小石川後楽園は大別すろと内庭と後園(後楽園)とに分けられる。内庭は水戸藩邸の書院の庭であって、江戸時代には「うちの御庭」などと呼ばれていた。
 内庭から梅林の案内に従い進むと大泉水からの引き込みのための水門のように見える鳴門を経て、大泉水に出る。大泉水沿いに歩き、往時は松うっそうとして空もみえざりしと伝えられる松原には鉢植えの花や、水戸名産品を販売する梅まつりの特設テントと九八屋がある。九八屋の名の由来は「酒を飲むに昼は九分夜は八分にすべし」と酒飲みならず万事控えるを良しとする、との教訓による。そこから北に梅林があるが、入った所ではかろうじて三分咲だが、多くは咲き始めであり、3年前の同じ頃に来た時と比べてみすぼらしいこと甚だしい。
 梅林から西に進み、冬なので単なる泥田にしか見えないが八つ橋、杜若(かきつばた)があり、その先に円月橋がある。朱舜水の設計と指導により名工「駒橋嘉兵衛」が造り、橋が水面に映る形が満月になることからこの名がつけられた。さらに進むと休憩所があり、そこから南下すると昔の田舎のわぴた茶屋のたたずまいを現している丸屋があり、大泉水に出る。南に歩いて蓮池や、琵琶湖の唐崎の一つ松にちなんだ一つ松、涵徳亭と経て、西門を出て右折、後楽園駅へ向かう。
 菊花展の湯島天神から神田明神、駿河台散策(H27−11−19)
 湯島駅で右折して不忍通りを南下、最初の信号で右折すると路地の奥に男坂が見える。男坂を上って天神の境内に入ると、北回廊を中心に開催期間も長く、都内屈指である大規模な菊花展が開かれている。島天神の男坂上の鳥居脇には講談高座発祥の地碑、瓦斯灯、文具至宝碑、新派碑と並び、東参道の突き当りで右折、表参道を本殿へ向かう。懸崖が飾られた本殿前を右に進むと鈴なりの絵馬があり、その先の授与所に着く。本殿と授与所の間には菊が飾られ、北上する。湯島天神の北端に夫婦坂と戸隠神社があり、その左に長い北回廊がある。北回廊には盆養競技花の部、盆養厚物(厚咲き)、盆養管物(管咲き)、江戸菊と様々な菊が飾られている。本殿横には千輪咲が、屋外ステージや本殿と参集殿とを結ぶ渡り廊下には懸崖が展示されている。渡り廊下の下をくぐり抜けると梅園である。玄関前に懸崖が飾られた参集殿には、千輪咲の菊や盆栽も飾られているが、名物の大河ドラマの菊人形も健在である。今年の「花燃ゆ」に因み、「松下村塾の一日」と「玄瑞と文の祝言」の2つのシーンが展示されている。参集殿の外れには唐門があり、そこから梅園を経て両脇に菊が並ぶ表参道を歩いて表鳥居(銅鳥居)から外に出る。

 湯島天神の表鳥居(銅鳥居)前から南下、湯島中坂上交差点で左折して湯島中坂を下り、湯島中坂下交差点で右折、不忍通りへ出る。不忍通りを南下し、妻恋坂交差点で右折、蔵前橋通りへ進む。蔵前橋通りを西進し、神田明神の裏参道(旧女坂)を上った所にある三之宮奉安殿、藤棚を過ぎ、御神殿東側を進んで阿部?人(しょうじん)の句碑国学発祥之地銭形平次碑、八五郎碑と経て御神殿に着く。随神門、大鳥居と歩いて右折し、国道17号へ出る。国道17号の湯島聖堂前交差点で左折、本郷通りへ進み、湯島聖堂(旧 昌平黌)の西門、入徳門と過ぎて神田川に架かる聖橋を渡り、御茶ノ水駅がある聖橋交差点に着く。本郷通りを南下、ニコライ聖堂、駿河台三丁目交差点と経て小川町交差点で右折、靖国通りへ入り 都営新宿線の小川町駅に至る。
 湯島天神、亀戸天神の満開の梅を楽しむ(H27−02−27)
 新御茶ノ水駅から本郷通りを歩き、神田川に架かる聖橋を渡って西門から湯島聖堂(旧 昌平黌)に入り、杏壇門を通って大成殿(孔子廟)に着く。湯島聖堂前交差点で右折、国道17号へ進み、神田明神(別ページに整理)を参拝して裏参道から蔵前橋通りに出る。妻恋坂交差点で左折して不忍通りへ進み、三組坂下交差点を経て、「博多 モツ鍋店 八」前交差点で左折して湯島天神に至る。
 国道17号沿いの大鳥居から随神門を抜けて神田明神の社殿、鳳凰殿に着く。石獅子像から境内東側に進み、銭形平次碑、八五郎碑、フェンス沿いの梅、国学発祥之地碑と眺めつつ、社殿裏の藤棚を経て裏参道(旧女坂)を下り、右折して蔵前橋通りに出る。

 湯島天神の天神石坂(天神男坂)下の前で右折、満開の梅並木の天神女坂を上り、男坂上の鳥居から東参道を通り社殿に向かう。受験シーズンは終わっているが、社殿前にある鈴なりの絵馬や梅園前で演じられる猿回しを見た後、表参道を歩き宝物殿先の表鳥居(銅鳥居)を見てから社殿に戻る。
 社殿前の梅園は元々狭いのに満開の梅を愛でる中高年齢者で大混雑で、奇縁氷人石、合格甘酒の屋台、菅公一千年祭碑、泉鏡花の筆塚などを見物する。社務所前にある鈴なりの絵馬とか合格祈願グッズの販売店、社殿横にある都々逸之碑、社殿裏の江戸千代紙展示販売店と過ぎて夫婦坂を下りて右折、春日通りへ出る。

 春日通りを歩き天神下交差点で不忍通りを渡り、梅まつりの小旗が飾られた商店街を東進、上野広小路交差点で中央通りを渡る。アメ横商店街を左に見つつ山手線御徒町駅を過ぎ、台東四丁目交差点で昭和通りを渡る。春日通りは昭和通りを渡ると閑散としている。すぐ先に清洲橋通りと交差する元浅草一丁目交差点がある新御徒町駅の隣の北口から佐竹商店街(佐竹通り)に入り南下、突き当りの佐竹通り南口交差点で清洲橋通りに合流する。
 清洲橋通りを南下、鳥越一丁目交差点手前で左折しておかず横丁へ入る。蔵前橋通りに平行するおかず横丁(鳥越本通り商盛街)を東進、突き当りのゲートで右折し、鳥越二丁目交差点で左折して蔵前橋通りに進む。鳥越神社は白雑2年(651)に白鳥神社として創建、前九年の役の際、源頼義・義家がこの地で白い鳥が飛ぶのを見て浅瀬を知り隅田川を渡ることができたことから、鳥越大明神と名付けられた。天文台跡がある蔵前一丁目交差点で江戸通りを渡り、東京スカイツリーを見つつ西詰に首尾松の碑がある蔵前橋を渡る。

 蔵前橋通りを東進、関東大震災で大きな被害を出した旧被服廠の横網町公園に立ち寄る。復興記念館前に展示された震災時の猛火と熱風で溶解した遺構や工事中の東京都慰霊堂を見た後、正門から蔵前橋通りに戻る。石原三丁目交差点で三ツ目通りを渡り、大横川親水公園、報恩寺と経て、太平四丁目交差点で四ツ目通りを渡る。横川に架かる天神橋を渡って亀戸天神入口交差点に着く。
 亀戸天神社の大鳥居を抜けて太鼓橋(男橋)を渡りつつ見た心字池や枯れ木の藤棚を見る。平橋の参道や社殿に数本の梅が咲く。東参道は、それなりに見応えのある梅並木ではあるが、やはり湯島天神に比べ見劣りする。その分藤の季節は圧巻である。
 梅まつりの小旗が飾られた亀戸天神通り(蔵前橋通り)を東進、亀戸四丁目交差点で右折して亀戸十三間通り(明治通り)へ進む。交差点には2年前の平成25年に開業し、江戸時代の名所に因む亀戸梅屋敷があるが、特に梅に関係するものではなく物産店の集まりで閑散としていた。亀戸十三間通り(明治通り)を南下して亀戸駅に至る。
 湯島天神 例大祭 神幸祭(H26−05−24)
 9時からの宮司を始めとする神職、町内会役員などで行われる発御祭を見物するため、8時半に男坂から境内に入る。狭い参道は露店で埋め尽くされ、本殿前には本社神輿、御鳳輦が置かれている。授与所横の建屋には氏子町会の祭礼手拭が展示され、西回廊には盆栽展が行われている。参集殿前では大榊や、各種の旗など神幸祭の準備をしており、神楽殿では江戸里神楽が演奏されている。
 9時から発御祭が始まる。規模が小さいせいか、宮司などの近くで撮影出来た。神田明神や日吉神社と違って宮司や禰宜、役員総代などが祝詞奏上、榊奉納などを行ってわずか15分で終了した。10時の御発社までの時間つぶしが大変で、神幸祭に従う白丁や祭礼連合会役員なども出発点の大鳥居や唐門前で暇を持て余していた。

 御発社は大鳥居前からの先導神職から始まる。大榊、獅子頭山車、猿田彦、騎馬禰宜、木遣組頭、五色旗、日像旗、月像旗、大剣、伶人、御鳳輦、本社神輿、宮司騎馬、神社責任役員、国家安泰旗、氏子町内繁栄旗、後衛騎馬神職と続く。神田明神や日吉神社と違って山車や参加人数も少ないこじんまりとした神幸祭である。大鳥居から春日通り(切通坂)を下ってすぐに切通町会の御神酒所がある。
 春日通り(切通坂)の中腹にある湯島ハイタウン前の側道に入り、巡行の隊列を整える。江戸消防記念会(木遣組頭)は木遣を歌いながら側道を歩くが、午前中に木遣を聞いたのはこの側道の時だけだった。春日通り(切通坂)に戻り、天神下交差点の手前の湯島ハイタウンA棟角で左折し旧岩崎邸庭園の正門前を進む。
 旧岩崎邸庭園沿いに無縁坂を上り、旧岩崎邸庭園の北西角で左折して西端の壁沿いに南下、三菱経済研究所付属三菱資料館角で右折すると龍岡会の御神酒所に着く。東大医学部の壁沿いを歩き、龍岡門を経て本富士警察署前交差点で左折、春日通りへ出る。

 春日通りの本富士警察署前交差点のすぐ先で右折、事務所街を南下して金助町会の御神酒所に着く。更に南下して左折しすぐ先で再左折して北上、途中でさらに左折して事務所街を西進する。左に金助町会の御神酒所がある交差点の先に春木会の御神酒所があり、西進して消防署前通りを渡る。不二光学ビルの先のみずほ銀行本郷支店裏で右折、本郷三丁目交差点近くで春日通りへ出て左折する。
 春日通りの本郷消防署前交差点で右折、消防署前通りを南下し本郷二丁目交差点で右折、本郷通りへ進み壱岐坂上交差点で左折、壱岐坂通りへ進む。三河稲荷神社の御神酒所を過ぎ、壱岐坂通り交差点で左折して区立本郷給水所公苑沿いに元町会の御神酒所がある。公苑の南西角で右折、順天堂医大キャンパス沿いに東進、順天堂横交差点で消防署前通りを渡り、突き当りで左折、本郷通りへ出て本三南部会の御神酒所に向かう。

 本三南部会の御神酒所から本郷通りを北西に進み本郷二丁目交差点でUターンして反対側を戻る。サッカーミュージアム交差点で左折、サッカー通り(傘谷坂)を下るとサッカーミュージアムがあり、日本サッカー教会の御神酒所でもある。サッカー通り(傘谷坂)を上り、コンビニ角で右折して坂を上ると新花会の御神酒所で、すぐ先の角で左折する。
 突き当りの霊雲寺で左折して進み、湯島二丁目交差点で右折、サッカー通り(傘谷坂)を上って北上する。金原責任役員宅の御神酒所を過ぎてサッカー通りの突き当りで右折、春日通りへ出て湯島天神入口交差点で大鳥居を通りすぎて湯島天神に至る。
 鴎外と歩く 文の京の散歩道(H25−02−22)
 このイベントはJRの期間設定コースで、予約不要でスタートの小石川後楽園正門(東門、通常閉鎖)で受付後、途中の森鴎外記念館で会員証のチェックをしてゴールの巣鴨駅で最終チェックをするものである。小石川後楽園、湯島天神と梅林の名所があるため受付は多かったが、10kmほど歩くため湯島天神までの人が多かったようである。

 都営三田線水道橋駅から外堀通りを歩いて小石川後楽園の正門で受付を済ませて園内に入る。小石川後楽園の詳細は別ページにまとめた。通常利用する西門から出て塀沿いに歩いて後楽園駅前にある文京シビックセンターに至る。
 春日通りを歩き、春日町交差点で白山通りを渡って東富坂(真砂坂)を上り、真砂坂上交差点で左折すると文京ふるさと歴史館である。コース外だが少し先の左に坪内逍遥旧居・常磐会跡があり、その横に歩行者専用の急な階段の炭団坂がある。炭団坂を下り、狭い路地を行くと樋口一葉の旧居がある。春日通りを東進、本郷三丁目交差点で本郷通りを渡り、本郷消防署前交差点を過ぎて湯島天神入口交差点で右折 唐門から湯島天神に入る。梅の盆栽が売られる参集殿、小規模の梅園、社殿、合格祈願の絵馬を見た後、夫婦坂から春日通りへ戻る。梅の種類によるのか花の開花状況にバラツキがあり、かなり咲いていてもせいぜい6〜7分咲きである。

 正門(東門)でイベント参加の受付をした後、内庭に入る。内庭は護岸修復工事中で、水を全て抜いているので趣もなく殺風景である。木曽路を模して寝覚の滝、木曽山と過ぎ木曽川沿いに西進する。延段を下り、大泉水と蓬莱島を見つつ、紅葉が見事といわれる竜田川沿いを歩いて戦災で焼失した西行堂跡に至る。
 小石川後楽園の西角にある涵徳亭から大泉水沿いに北上、蓮池の間の橋を渡り、琵琶湖の唐崎の一つ松にちなむ一つ松、丸屋、蓬莱島、松原の九八屋,、田端と経て後楽園の北東角に当たる梅林に至る。九八屋の由来は「酒を飲むに昼は九分夜は八分にすべし」で、田端は二代光圀が嗣子綱條の夫人に農民の苦労を教えようと作った田圃である。梅林は木の数が少ないのか、種類によって開花時期がずれているためか、数日前にテレビで放映していたような梅が咲き乱れている、という風景ではない。
 北東角に当たる梅林から西に進み、杜若(かきつばた)園に架かる八つ橋、 愛宕坂、朱舜水が指導した円月橋、休憩所と過ぎて大泉水、一つ松に戻る。涵徳亭前を歩き、ふだん利用される西門から小石川後楽園を出る。

 天神下交差点で春日通りを渡り、切通坂を戻り湯島ハイタウンA棟角で右折して旧岩崎邸庭園に向かう。突き当りの不忍池西交差点で左折、不忍通りへ出て横山大観記念館を過ぎ、根津一丁目交差点で言問通りを渡り、根津神社入口交差点で左折する。表参道の鳥居から根津神社に入り、名所のつつじ苑、神橋、楼門、唐門、透塀と経て社殿に着く。社殿の左には蕾だけで花は数個の白梅、右には1〜2分咲きの紅梅がある。東門から北参道を北上し鳥居を出て右折、日医大つつじ通りへ進む。
 日医大つつじ通りを歩き、千駄木二丁目交差点で左折して不忍通りへ戻る。団子坂下交差点で左折、団子坂を上り、団子坂上交差点の先に長らく工事していた旧居「観潮楼」の跡地に建てられた森鴎外記念館に着く。 団子坂上交差点に戻り左折、「くらしのみち」を北上する。「くらしのみち」は地域と行政とが共同で安全快適な道路づくりを図るものである。「くらしのみち」を北上、特養ホームの千駄木の郷、宮本百合子ゆかりの地碑、高村光太郎旧居跡碑を経て動坂上交差点で都道白山小台線(458号)を渡る。駒込病院を過ぎ、富士講の遺構で有名な富士神社がある本郷通りの富士神社入口交差点に至る。
 本郷通りを北上、上富士前交差点で不忍通りを渡り、六義園入口の案内柱で左折してレンガ塀沿いに進む。正門を過ぎ、突き当りで右折してレンガ塀沿いに進み、文京学院前交差点で左折、突き当りの福音館書店前交差点で右折して白山通りへ出て巣鴨駅に向かう。
 都営バス 夢の下町バス(経路変更)(H23−07−20)
 夢の下町バスは、東日本大震災直後から運行休止していたが、7月20日に経路、運行形態を変更して再開した。路線は東京スカイツリー経由で両国行きと錦糸町行きとに分かれ、上野松坂屋前が始発となる。錦糸町行きが中心となり、従来の東京駅〜両国は土休日の4便だけとなる。夢の下町は、都営の観光バスであるが、扱いは急行の路線バスで、料金は通常の200円と同じで、格安である。

(錦糸町ルートH230829)
 向かいに上野松坂屋南館がある始発の上野松坂屋前バス停から中央通りを北上、上野広小路交差点で春日通りを、上野恩賜公園がある上野公園前交差点を渡り、京成上野駅前の#2上野公園山下バス停に至る。上野駅の不忍口、広小路口と過ぎて、上野駅交差点で昭和通りを渡り、浅草通りへ進む。
 浅草通りを東進、赤大鳥居の下谷神社前を通り、稲荷町交差点で清洲橋通りを渡り、#3菊屋橋バス停の先の菊屋橋交差点でかっぱ橋道具街通りを渡る。寿四丁目交差点で左折、国際通りへ入り、雷門1丁目交差点で右折、雷門通りへ進んですぐに#4浅草一丁目バス停がある。雷門通りを東進、#5浅草雷門バス停の先に雷門があり、更に進んで吾妻橋交差点に至る。
 東京スカイツリーを見つつ吾妻橋を渡ると#6リバーピア吾妻橋前バス停で、浅草通りの吾妻橋一丁目交差点を過ぎ、吾妻橋交番前交差点で三ツ目通りを渡り、間近に迫る東京スカイツリーを見つつ業平橋、業平一丁目交差点を過ぎると#7業平橋バス停である。ビルの間から見える東京スカイツリーを見ながら浅草通りを進み、#押上バス停に着く。このバス停まで錦糸町駅前行きと、両国行きととが停まっていたが、次のバス停は別々である。
 押上駅前交差点で右折、四ツ目通りへ入り、横川交番前交差点で春日通りを、太平四丁目交差点で蔵前橋通りを渡る。太平四丁目交差点で左折して蔵前通りを約10分歩くと亀戸天神で、両国行きはこの交差点で右折、隅田川手前の石原一丁目交差点で左折、清澄通りに入って両国に向かう。四ツ目通りのオリナス・コア、オリナス・タワー、オリナス・モール、錦糸公園と過ぎて、錦糸公園前交差点で右折、北斎通りへ入るすぐの錦糸町駅北口広場に終点錦糸町駅前バス停がある。

(両国ルートH230831)
 丸の内オアゾの丸の内ホテル前に始発の東京駅丸の内北口バス停があり、丸の内一丁目交差点で右折、永代通りへ入る。経営統合で内幸町の新日石ビルからJXビル前に移設された金色のプロメテウス像前を過ぎ、呉服橋交差点で外堀通りを渡り、日本橋交差点で左折、中央通りへ進む。東京都の紋章を持つ獅子像や麒麟像がある日本橋を渡って、#2日本橋三越バス停に至る。
 中央通りを北上、国の重要文化財である中央三井信託銀行(三井本館)の周囲には、三井グループの日本橋活性化プロジェクトの一環で建てられたCOREDO室町、三井記念美術館、日本橋室町野村ビルが並ぶ。室町3丁目交差点で江戸通りを渡り、神田駅手前の新設の#3神田駅前バス停を過ぎ、須田町交差点で靖国通りを渡る。神田川に架かる万世橋南詰に#4須田町バス停があるが、秋葉原電気街で歩行者天国がある場合は、須田町交差点で右折、昭和通り、神田川北岸を西進して万世橋の北詰にある千代田万世会館横の万世橋バス停に停まる。
 中央通りの秋葉原電気街を北上、ビルの壁面は萌え〜系のイラストで覆われ、電気部品とハンダゴテは古すぎるが、パソコンで賑わった秋葉原の面影はない。8階にAKB48劇場があるドン・キホーテ秋葉原店を過ぎ、外神田五丁目交差点で蔵前橋通りを渡る。上野三丁目交差点を経て、黒門交番の先の赤看板の中央三井信託銀行前に#5上野松坂屋前バス停がある。 

 中央通りを北上、上野広小路交差点で春日通りを、上野恩賜公園がある上野公園前交差点を渡り、京成上野駅前の#2上野公園山下バス停に至る。上野駅の不忍口、広小路口と過ぎて、上野駅交差点で昭和通りを渡り、浅草通りへ進む。 浅草通りを東進、赤大鳥居の下谷神社前を通り、稲荷町交差点で清洲橋通りを渡り、#7菊屋橋バス停の先の菊屋橋交差点でかっぱ橋道具街通りを渡る。寿四丁目交差点で左折、国際通りへ入り、雷門1丁目交差点で右折、雷門通りへ進んですぐに#8浅草一丁目バス停がある。雷門通りを東進、#9浅草雷門バス停の先に雷門があり、更に進んで吾妻橋交差点に至る。
 東京スカイツリーを見つつ吾妻橋を渡ると#10リバーピア吾妻橋前バス停で、浅草通りの吾妻橋一丁目交差点を過ぎ、吾妻橋交番前交差点で三ツ目通りを渡り、大岡裁きのしばられ地蔵と業平伝説がある南蔵院跡の案内板を見て、間近に迫る東京スカイツリーを見つつ業平橋、業平一丁目交差点を過ぎると#11業平橋バス停である。更に浅草通りを進み、#12押上バス停に着く。このバス停まで錦糸町駅前行きと、両国行きととが停まっていたが、次のバス停は別々である。

 浅草通りの押上駅前交差点で右折、四ツ目通りを南下、横川交番前交差点で春日通りを渡り、太平四丁目交差点で右折、蔵前橋通りへ入る。錦糸町行きは、オリナス・タワーがある太平四丁目交差点を過ぎ、このまま四ツ目通りを直進する。蔵前橋通りを西進、東京スカイツリーが正面に見える太平一丁目交差点、大横川親水公園の報恩寺橋、三ツ目通りを渡る石原三丁目交差点を過ぎ、石原一丁目交差点で左折、清澄通りへ入るとすぐ右手に東京都慰霊堂がある横網公園(旧陸軍被服廠跡)である。東京都慰霊堂では、翌日が関東大震災のあった9月1日なので,慰霊法要の準備がなされていた。
 清澄通りの横網町公園前交差点で右折、関東大震災を記念し築地本願寺が建立した慈光院から東京都慰霊堂の三重塔が斜め向かいに見える。少し先に新設の#13都営両国駅前バス停があり、旧安田庭園の塀沿いを進み、突き当りを左折、国技館通りへ入り南下、両国公会堂、旧安田庭園前の舟橋聖一生誕記念碑、両国国技館、JR 両国駅と過ぎて、両国駅西口のガード下を進むと終点の両国駅前バス停に至る。
 東京メトロ沿線ウォーキング(再訪) 第 9回(再訪) お茶の水・本郷、学問と歴史と文化の街を巡る(H23−06−03)
 南北線東大前駅から本郷通りを南下、東大農学部、本郷弥生交差点、正門、赤門と過ぎて本郷三丁目交差点で春日通りを渡る。壱岐坂上交差点、本郷二丁目交差点と通り、サッカーミュージアム入口交差点で左折、蔵前橋通りへ進む。清水坂下交差点、妻恋坂交差点で不忍通りを渡り、外神田五丁目交差点で右折、中央通りへ入る。
 中央通りの秋葉原電気街を南下、タイムズタワー、JR 秋葉原駅と過ぎ、神田川に架かる万世橋を渡って須田町交差点で右折、靖国通りへ進む。淡路町交差点で外堀通りを渡り、小川町交差点で右折、本郷通りへ入り、ニコライ堂を見つつJR 御茶ノ水駅に着く。
 本郷通りの聖橋を渡り、西門から湯島聖堂に入ると杏壇門で、くぐると大成殿(孔子廟)である。湯島聖堂前交差点で右折、国道17号へ入り、神田明神を過ぎて明神坂下交差点手前で右折、突き当たりの外神田二丁目交差点で右折すると外堀通りである。湯島聖堂を過ぎ、相生坂(昌平坂)を上り、聖橋下を進むとお茶の水交差点である。

 お茶の水交差点前にある東京医科歯科大学から外堀通りを西進、順天堂前交差点、神田川沿いの崖上を歩き、神田上水分水路などの遺構を見つつ、水道橋交差点で右折、白山通りへ入る。文京区のBーグルバス停や、東京ドームシティ前を歩き、壱岐坂下交差点で左折、都道牛込小石川線(都道434号)へ進む。東京ドーム、後楽園駅前交差点と経て児童遊園の後楽公園角で左折、小石川後楽園正門に至る。
都道牛込小石川線(都道434号)を西進、牛天神下交差点で右折し、安藤坂を上る。樋口一葉が内弟子となり寄宿したこともあった萩の舎跡を過ぎ、伝通院前交差点で春日通りを渡る。
 傳通院は、平成24年3月4日に落慶奉告法要が行われる改築中の山門右から入り、工事用の囲いで狭められた山門と本堂間の通路を通り、墓地に向かう。 境内案内は、傳通院に葬られている人々の墓の位置が分かるようになっており、徳川家関係の墓所は墓地入口にまとめられている。家康公の生母於大の方の墓の前を歩き、突き当たり左に徳川家墓所がある。豊臣秀頼の妻千姫、家光公の妻孝子の墓は案内があるので分かるが、他は説明がないので分からない。
 春日通りに戻り、富坂を下って富坂下交差点で左折、千川通りへ進む。こんにゃくえんま前交差点で右折し西片交差点で白山通りを渡り、言問通りの坂を上る。明治の文豪、文化人である石川啄木、樋口一葉、坪内逍遥などの旧宅遺構がある菊坂下交差点を過ぎ、本郷弥生交差点で左折、本郷通りへ戻って東大前駅に着く。
 東京まちさんぽ 春と歴史のかおる下町さんぽみち (H22−04−03)
 今年の変則的な天候が幸いし、開花から2週間経って満開となった桜を堪能しながら歩くイベントであった。南北線後楽園駅を出てこんにゃくえんま(源覚寺)に寄った後、千川通りを北上、植物園前交差点で左折、播磨坂へ入る。
 小石川植物園は、白山御殿とよばれていた五代将軍徳川綱吉の下屋敷があったところである。享保7年(1722)、町医師、小川笙船の意見によって、幕府の医療施設が御薬園内に開設された。文京区の桜まつりが開かれている播磨坂は、満開の桜並木を楽しむ人だけでなく、席取りのシートが敷き詰められている。
 播磨坂から小石川五丁目交差点で右折、春日通りへ入り、正面に池袋のサンシャインを見つつ、茗荷谷駅前交番交差点で右折、湯立坂へ進む。入ってすぐに文京区と姉妹都市であるドイツのカイザースラウテルン広場があり、一角獣を中心に6点の彫刻が展示されている。
 その先は筑波大(旧東京教育大)附属小学校で、左には教育の森公園があり、右に進んで窪町東公園の桜を見つつ、湯立坂を下り、窪町東公園交差点で左折、千川通りへと歩く。公園の途中には守山藩の上屋敷であった占春園への入口がある。千川通りの千石三丁目交差点で右折、不忍通りへと進む。
 千石三丁目交差点から不忍通りに入ってすぐに妖怪伝説がある猫又坂を登り、千石一丁目交差点で白山通りを渡る。交差点の直ぐ先には、1年後に中高一貫となって廃校となる名門都立小石川高校(旧制府立五中)がある。隣接する文京グリーンコート前交差点で左折、六義園南角で右折してレンガ塀沿いに歩いて、六義公園を経て六義園正門に至る。
 5千人のイベント参加者も加わって大混雑の六義園に入り、じっくり景色を楽しんだり、写真の構図を決めるなど出来ず、回遊池を一周するのがやっとであった。六義園は別サイトで整理しており、そちらを参照ください。
 内庭大門を入ってすぐ右に戦後植栽されてから、50年以上が経過している名物のしだれ桜があり、その大きさ、美しさに圧倒される。蓬莱島がある回遊地を左に進み、枕流洞、水分石がある南西端の滝見の茶屋に至る。
 新緑のもみじなどの木立を歩き、満開の桜の巨木がある北西端の吹上茶屋を経て、回遊地沿いに歩いて焼きそばやおでん、ケーキなどを売る臨時茶屋を過ぎると名物のしだれ桜に戻る。狭い遊歩道は行き違う人で混雑している。正門から出るとレンガ塀由来の銘板が掲げられており、更に進んで本郷通りに出て右折する。
 上富士前交差点から、文京区のコミュニティバスであるB−ぐるバスのバス停や、南北線の出入口を見つつ本郷通りを南下、本郷弥生交差点で左折、言問通りへと進む。B−ぐるバスが出てきて本郷通りに入る富士神社入口交差点傍には富士講の遺構がある富士神社がある。
 二宮尊徳、鳥居燿蔵(江戸南町奉行)、榎本武揚などの墓がある名刹吉祥寺は、満開の枝垂れ桜や桜が多く、観光客で賑わっている。向丘二丁目交差点で大観音通りを渡り、参道が桜並木の浄心寺を過ぎ、B−ぐるバスが左折して日医大つつじ通りへと進む向丘一丁目交差点を経て、東大農学部正門前を通ると本郷弥生交差点である。
 本郷弥生交差点で左折、言問通りに入ってすぐに「弥生式土器」の発見地の案内板や、弥生式土器発掘ゆかりの地碑があり、そこから坂を下って根津一丁目交差点で右折、不忍通りへ入る。
 池之端二丁目交差点を過ぎ、不忍池の脇にある横山大観記念館前を通り、天神下交差点で右折、春日通りへと進む。切通坂を上り、湯島天神の夫婦坂を過ぎ、湯島天神入口交差点で左折、湯島天神に唐門から入り、本殿を参拝後、表鳥居(銅鳥居)から出る。
 湯島天神の表鳥居(銅鳥居)を出て、不忍通り沿いの尾根道を南下し、三組坂上交差点で右折、霊雲寺を経て湯島二丁目交差点で左折、サッカー通り(傘谷坂)へ向かう。日本サッカーミュージアム前を通り、サッカーミュージアム交差点で本郷通りを渡って、サッカー通りの突き当りを右折、外堀通りの順天堂前交差点に着く。
 神田川沿いに咲く桜を見つつ外堀通りの坂を下り、水道橋交差点で右折、白山通りへ入る。交差点のすぐ先にある安政の大地震で圧死した幕末の勤皇家 藤田東湖の「護母致命の処」案内板を見た後、東京ドームシティの脇を歩きつつ、満開の桜の巨木がある壱岐坂下交差点を過ぎ、春日町交差点で左折、春日通りへ進む。文京シビックセンター前を通り、富坂下交差点で左折してゴールの南北線後楽園駅に至る。
 東京メトロ沿線ウォーク(再訪) #2 下町の風情漂う、谷中・根津・千駄木を歩く(H22−03−03)
 湯島駅から不忍通りを北上、突き当りの池之端一丁目交差点で冬枯れの蓮の茎が侘しさを漂わせる不忍池に入り、枯木の桜並木の遊歩道を歩いて弁天堂に至る。上野一帯は天海僧正により京に模され、琵琶湖の竹生島に対応し、不忍池には周囲に様々な碑が建てられている弁天堂がある。弁天堂前交差点で動物園通りを渡り、清水坂を上る。
 不忍池から清水坂を上ると清水寺に模された清水観音堂があり、その前の木立には彰義隊墓所と西郷像がある。1ヶ月後には満開の桜並木も今は枯木で、寒々としたメインストリートを歩き、大寒桜が咲く大噴水広場を経て東京国立博物館前交差点で左折、都道神田白山線へと進む。
 都道神田白山線を東京国立博物館沿いに西進、旧因州池田屋敷表門(黒門)、旧東京音楽学校奏楽堂を経て、黒田清輝記念館手前で右折、国際子ども図書館(旧帝国図書館)に至る。
 ここで左折せず直進すると上野寛永寺の第三霊園に着き、中には徳川綱吉霊廟勅額門があり、非公開の天璋院篤姫墓所の案内板がある。道を戻り、国際子ども図書館の手前で右折すると東叡山寛永寺の根本中堂があり、その先の浄名院前交差点で左折、言問通りへと入る。
 言問通りの上野桜木交差点で右折、都道神田白山線へ入り、 幕末三舟の一人高橋泥舟の墓がある大雄寺を過ぎ、中華店前交差点で右折、諏訪台通り(初音のみち)へと進む。初音とは、その年に初めて鳴く鴬などの声で、旧初音町に因む。
 一方通行の狭い道を北上、狩野芳崖墓がある長安寺、長期改修中の朝倉彫塑館を過ぎ、御殿坂に出て左折すると夕やけだんだんで、その下に下町の名所の一つで、谷中メンチなどがある谷中ぎんざがある。谷中ぎんざを出て左折、よみせ通りを進み、団子坂下交差点に着く。
 不忍通りを南下、根津神社入口交差点で右折し、六代将軍徳川家宣の誕生の地で綱吉が権現造の社殿を造営した。改修がほぼ終わり、落ち着きのある朱色の楼門、唐門、社殿が美しく、社殿左右の紅梅、白梅が満開である。
 神社脇の新坂は森鴎外によりS坂とも呼ばれる急坂で、上りきった突き当りを左折、東大農学部に沿って進み本郷通りに出て南下、本郷弥生交差点で左折、言問通りへと進む。
 本郷弥生交差点から言問通りを東進、最初の信号で右折し、東大工学部沿いに進み、弥生美術館・竹久夢二美術館を経て、旧岩崎邸庭園裏で右折、無縁坂へと進む。東大医学部の壁沿いに歩き、龍岡門前交差点を左折し、本富士警察署前交差点で左折、春日通りへ出る。
 春日通りを東進、湯島天神入口交差点で右折して唐門から梅まつりが行われている湯島天神に入る。受験生で溢れかえった正月と違い、梅まつりを楽しむ中高年が多く、やや盛りを過ぎた白梅が咲き誇っている。夫婦坂から春日通りに出て、天神下交差点で右折、不忍通りに入り、ゴールの湯島駅に着く。
 新春の千駄木、谷中、根津、湯島散策(H22−01−06)
 旧白山通り白山下交差点の東側のマンション脇にある細道を進むと、八百屋お七の墓がある円乗寺がある。道沿いに八百屋於七地蔵尊があり、狭い参道の奥に八百屋お七の墓と、供養塔がある。
 白山下交差点に戻り、旧白山通りの薬師坂を上り、文京区のBーグルバスの#12 白山駅バス停の直ぐ先の中華料理店手前で左折、白山通りに向かう。白山神社は6月頃境内を彩るあじさいが有名で、天暦年問(947〜57)に加賀一宮白山神社を現在の文京区本郷に勧請したのが始まりとされる。
 白山上交差点で右折して大観音通りへ入り東進、駒込大観音がある光源寺、団子坂上の改修のため閉館中の森鴎外の観潮楼跡を過ぎ、団子坂を下りて団子坂下交差点で左折、不忍通りへ入る。
 不忍通りを北上、NTT脇で右折、突き当りで左折すると谷中よみせ通りの入口で、更に北上すると途中に谷中銀座のアーチがあり右折する。谷中銀座は谷根千の中でも人気スポットで、平日にもかかわらず、谷中案内のビラを持った中高年女性の集団が人気の谷中メンチの店などに長い列をなす。
 谷中銀座の先にはNHKの朝の連続ドラマで脚光を浴びた夕やけだんだんがあり、上った所が御殿坂でJR日暮里駅に向かう。 夕やけだんだんの少し先の御殿坂には、山門に彰義隊討伐で官軍により撃たれた銃弾痕が残る経王寺がある。
 御殿坂の経王寺前の細道が諏訪台通り(初音のみち)で、一方通行の狭い道を南下すると修復工事中の朝倉彫塑館があり、両脇に寺院が並ぶ寺町を進み、中華料理店脇で右折、団子坂通りへ進む。左折すると谷中霊園入口を経て言問通りに向かう。
 団子坂通りは通称で、都道白山神田線(452号)であり、団子坂下交差点を経て、大観音通りとなって白山上交差点に至る。団子坂通りの両脇は仮名垣魯文の墓がある永久寺など、有名人の墓所が並ぶ寺町である。三崎(さんさき)坂を下り、団子坂下交差点で左折、不忍通りに出る。
 団子坂下交差点から不忍通りを南下、根津神社入口交差点で右折し、一方通行の狭い道を進むと根津神社である。根津神社は、日本武尊が千駄木の地に創建したと伝えられている。現在地は江戸時代、甲府宰相・松平綱重の山手屋敷跡であり、のちに六代将軍となる徳川家宣の誕生の地であった。改修が終わり、くすんだ朱色の社殿、楼門などがきれいである。
 不忍通りに戻り、根津一丁目交差点で言問通りを渡り、池之端二丁目交差点に至る。不忍通りを下り、上野動物園の池之端門を過ぎて不忍池に入る。>鴨やゆりかもめなどの鳥が群れる遊歩道を歩き、枯果てた蓮池が侘しさを誘う。弁天堂は谷中七福神の一つで賑わい、裸木となった桜並木の遊歩道を戻って、池之端一丁目交差点から昌平橋通りに出る。
 昌平橋通りを南下、天神下交差点で右折、春日通りへ入り、夫婦坂の階段を上って湯島天神の本殿裏に出る。破魔矢、お守り授与所も他の神社と違い、学業成就・合格祈願のお守りや絵馬が中心である。絵馬の山を見つつ、本殿に向かうが、中高校生グループの参拝が続く。急坂の男坂の鳥居の手前には講談高座発祥の地碑がある。狭い参道には露店が建ち並び、銅鳥居から出て湯島中坂を下り、千代田線 湯島駅に至る。
 新春の靖国神社、神田明神、秋葉原散策(H22−01−04)
 JR市ケ谷駅前交差点から靖国通りを東進、東郷元帥旧宅を公園化した東郷公園入口交差点を過ぎ、南門から靖国神社に入り参拝、大鳥居(第一鳥居)から出て、田安門交差点に至る。靖国神社の新春風景は次ページにまとめた。
 靖国通りの長く急な九段坂を下り、九段下交差点で内堀通り(目白通り)、専大前交差点で雉子橋通り、神保町交差点で白山通りを渡る。神保町古本店街を通り、駿河台下交差点を過ぎるとスポーツショップ店街が続き、小川町交差点で左折、本郷通りへ入る。
 靖国神社の南門から入ってすぐ左に高杉晋作、桂小五郎(木戸孝允)、品川弥次郎など幕末の志士が多数入門した神道無念流練兵館跡の碑があり、その先の中門鳥居をくぐると拝殿である。拝殿の周囲には詩吟、剣舞が演じられている能楽堂、恒例の靖国大絵馬があり、全国神社奉納絵馬展、奉献酒銘柄展が行われている。神門前の振舞酒所で木の香りがする日本酒を朱盃で頂いた後、露店が並ぶ表参道を歩き、第二鳥居、大村益次郎銅像を経て、大鳥居(第一鳥居)から靖国神社を出る。
 第二鳥居を出た所にある外苑休憩所には、頼りなげな谷垣禎一と、はつらつとした小泉進次郎が描かれた「よみがえれ! 自民闘」まんじゅうや、ガンダムを模した石破茂の「IshidaM」まんじゅうが売られているが、不幸にして(あるいは幸いにして)「小沢闇将軍の繰り人形 鳩ポッポ」まんじゅうはない。
 本郷通りの坂を上り、ニコライ聖堂、JR総武線 御茶ノ水駅と過ぎて、神田川に架かる聖橋を渡り、湯島聖堂前交差点で右折、湯島坂(国道17号)へ入ってすぐに神田明神の大鳥居がある。
 1月4日は氏子などの会社の参拝が多いので有名であるが、帰りは僅か2分の大鳥居から随神門まで10分かかり、境内に入って一寸刻みで神殿前に着き参拝するまで更に20分、と疲れ果てた。じっくり二礼二拍手一礼などする暇もなく、賽銭をあげたらすぐ退くを繰り返す。当日の参拝者は10万人とのことだった。
 明神坂を下り、廃墟と化した旧LaOX ザ・コンピュータ館前を過ぎ、ビックカメラに救済合併されたソフマップを見たら万世橋の旧LaOX ザ・デジタル館が見たくなり、秋葉原駅に向かう。中央通りを戻り、巫女姿もいるメイド喫茶のメイドや、萌え系アニメの看板を見つつ、東京メトロ銀座線の末広町駅に着く。
 都会の歴史と文化を訪ねて(H21−10−31)

 御茶ノ水駅から御茶ノ水橋を渡り、御茶ノ水交差点で右折、外堀通りへ入り、聖橋手前の階段を上る。本郷通りの湯島聖堂を右手に見つつ、湯島聖堂前交差点で右折、湯島坂(国道17号)へ出て、神田明神を経て、明神下交差点で右折、昌平橋を渡る。昌平橋先の中央線ガードをくぐり、神田郵便局前交差点で右折、淡路坂を上り、聖橋交差点で左折、本郷通りへ入り、ニコライ聖堂、日本大学理工学部前を通り南下、小川町交差点で左折、靖国通りへ進む。
 靖国通りの淡路町交差点で左折、外堀通りへ入り、鎌倉橋交差点を渡り、名前が替わった大名小路(都道402号)を南下する。逓信総合博物館前交差点で右折、読売新聞社本社前交差点で日比谷通りを渡り、ビルの狭間にある平将門の首塚を見た後、突き当り交差点を左折、内堀通りへ出て南下、大手門に至る。
 枡形門の大手門から入り、天皇皇后両陛下の御成婚50年、御即位20年記念展が開催されている三の丸尚蔵館、同心番所、百人番所、中雀門跡と通り過ぎ、本丸大芝生に至る。北の端にある意外と小さな天守台跡と、桃華楽堂の間を通り、北桔橋門から出ると、遠くに竹橋の毎日新聞社が見える平川濠の景色がきれいである。
 北桔橋門を出て、右折し、代官町通りの紀伊国坂を下り、竹橋を渡って内堀通りに入って、平川門交差点で左折、白山通りへ進む。平川門交差点の一橋徳川家屋敷跡の碑を見つけた後、日本橋川に架かる一ツ橋を渡り、一ツ橋交差点の学士会館の前にはかつて音楽公演のメッカだった共立講堂がある。学士会館前には、新島襄先生生誕之地碑と東京大学発祥の地碑がある。
 小学館などがある白山通りを北上、神保町交差点で右折、靖国通りに進む。毎年行われている神田古本まつりで賑わう神田古本店街の歩道は、古本を売る屋台と、購入客とで大混雑で歩くのもままならない。三省堂前から富士見坂を上り、明大通りに入って北上、御茶ノ水駅に戻る。明大通りには明治大学のリバティタワー、アカデミーコモンが建ち並び、文豪が執筆に使った山の上ホテルがひっそりと建つ。

 下町の初詣巡り(H21−01−06)
 御茶ノ水駅から聖橋を渡ると、普段は閑散としている湯島聖堂に神田明神を参拝した後の会社員が多い。神田明神は企業参拝が多く、臨時の神札授与所の大テントが張られている。秋葉原電気街は普段と変わらず、萌え〜系のイラストがあちこちで飾られている。湯島天神はまだ受験生の姿はないが、合格祈願や、学業成就のお守りが前面に出ている所が天神様らしい。
 これが年末の大混雑していたアメ横か、と思うほど閑散としているアメ横を通り抜け、ガラガラの上野駅構内を歩く。浅草通りから雷門通りと進み、正月の飾りがされている普段並みの混みの仲見世を通り、参拝後、隣の浅草神社に至る。吾妻橋を渡り、浅草通り、四ツ目通り、蔵前橋通りと歩いて亀戸天神に至る。太宰府天満宮を小さく模した亀戸天神の太鼓橋を渡り、藤棚の先に本殿がある。神札授与所は、湯島天神のように学業成就のお守りが中心になっている。
 四ツ目通りに戻り、ショッピングモール オリナスの前を通り過ぎると錦糸町駅である。四ツ目通りから三ツ目通りに出て、戦前の人気漫画「のらくろ」の作者である田河水泡の遺品などが展示される「のらくろ」館がある高橋のらくろードを経て、清澄通りに出ると、清澄庭園、松尾芭蕉旧宅や、滝沢馬琴誕生の地、寛政の改革の松平定信の墓所で、江戸六地蔵がある霊巌寺などが続く。清澄通りをさらに南下すると、永代通りと交差する門前仲町交差点に着く。
 「人情深川ご利益通り」の幟も新調された参道を歩き、大きな臨時神札授与所も設けられた深川不動尊を経て、富岡八幡宮に向かう。神札授与所も小振りで、境内も閑散としているのには驚いた。破魔矢を買って大鳥居から出て、門前仲町駅に戻る。
 都心の菊花展散策(H20−11−04)
 日比谷公園の菊花展は、テニスコート横の草地広場で行われているが、金網で囲まれた木立の中なので分かりにくい。飾られている菊花の数は他の3ヶ所(靖国神社、湯島天神、浅草寺)をはるかにしのぐが、草地広場が広々としており、テントが散在しているとしか見えず、素人目にも立派な菊花がもったいない気がする。祝田門から出て、内堀通りを歩き、桜田門、半蔵門、千鳥ヶ淵を経て大村益次郎の銅像がある靖国神社の南鳥居に至る。靖国神社の神門を通り、中門鳥居の前によしず張りの菊花展がある。規模は他の3ヶ所よりも格段に小さいが、きれいにまとめられている。小泉元首相以来名物となったキャッチフレーズを使った土産物饅頭は、麻生バージョンだけでなく、引退を惜しむ小泉バージョンも休憩所で売られている。
 拝殿で参拝後、靖国神社から靖国通りを歩いて小川町交差点で左折、ニコライ聖堂、聖橋、湯島聖堂と進み、神田明神に至る。神田明神の境内は大きくないが、国学発祥之地碑、石獅子、天下祭など歴史の重みを感じさせる。裏参道から蔵前橋通りに出て、不忍通りを歩いて湯島天神に向かう。普段は土産物の屋台が並ぶ参道もよしず張りの菊花展となり、本殿や、大河ドラマ篤姫の菊人形が飾られた参集殿などに所狭しと見事な菊の鉢が並べられている。本殿裏手に回ると、千本咲や、ダルマ作りなどの素人にも分かりやすい説明がつけられた菊の鉢が並べられ、圧倒される。菊花を堪能した後、夫婦坂から春日通りに出る。
 上野駅を経て、浅草通りを歩いてかっぱ橋道具街を通り、浅草六区に至る。外人が食品サンプルを土産に買うことでも有名なかっぱ橋は、鍋、釜、包丁、各種の皿や椀など様々な商品が並ぶ。合羽橋交差点からかっぱ橋本通りを東進、国際通りとの交差点が浅草六区である。浅草演芸ホールなど馴染みの六区を通り、五重塔通りを歩くと、浅草寺落慶50周年記念行事として江戸時代の奥山を再現した「浅草奥山風景」が行われている。浅草寺の札所の裏に設けられた菊花展の会場は、日比谷公園ほどでないが広々としている。湯島天神ほどではないが、奉納品も含めて丁寧に飾り付けられており、見ていて楽しい。浅草寺を参拝した後、混雑する仲見世を通り、雷門を出て銀座線浅草駅に着く。
 神田明神 神田祭 平成19年神幸祭(全行程掲載)(H19−05−12)
 発輦祭、神保町交差点、将門塚、江戸通り、昭和通り、馬喰町、横山町、両国旧仮置屋、水天宮、堀留児童公園、三越本店,、秋葉原駅、神田明神通り、着輦祭をウォーキング。
 発輦祭前の境内には、御社殿前に整列した神人の持つ七色旗や、加茂能人形山車の色鮮やかさ、三鳳輦の華やかさが素晴らしい。氏子や鳶が前に詰めたため、発輦祭風景はほとんど撮れない。鳳輦は担がず、山車のように車に乗せて引っ張っていく。引っ張る神人の服装も一の宮鳳輦(大己貴命)は青、二の宮鳳輦(少彦名命)は橙、三の宮鳳輦(平将門命)は黄と分けられ、5月の青空によく映えている。かんかん帽に黒羽織、白袴の先導を先頭に、各鳳輦ごとに七色旗、神旗などが付いた一の宮鳳輦、二の宮鳳輦、三の宮鳳輦が続き、最後は太神楽である。各地区の町会はご祝儀を渡して手拭をもらい、三三七拍子で締めていくを繰り返す。遅れて午後の小休止を省いた2年前の反省か、しばしば鳳輦を走らせるため、付いていくのも大変である。
 将門塚では将門太鼓が打たれ、慰霊祭が行われる。岩本町一丁目交差点には美しい羽衣山車が鳳輦を出迎える。吉田松陰などが処刑された小伝馬町牢屋敷の裏にある十思スクエア前を通り、繊維問屋街の馬喰町、横山町を経て、両国旧仮置屋の川崎大師東京別院の薬研堀不動院隣の駐車場に鳳輦を収めて昼食休憩となる。横山町大通りは繊維問屋の大勢の店員が見物し、両国旧仮置屋は大混雑である。
 清洲橋通りを南下、大勢の見物客のいる明治座前を過ぎ、女性的な美しさで知られる清洲橋手前で西に曲がり、水天宮に向う。堀留児童公園から金座通りまでの道を行進する相馬野馬追いの騎馬隊は、10騎足らずで近くで見る甲冑は年代物であるが、威風堂々と見えるから不思議である。例年は三越からなのに、騎馬隊同様先行していた附け祭の大江山凱陣、大鯰と要石は小舟町交差点で待機していた。
 秋葉原ドンキホーテ界隈は電気街の中心であり、鳳輦との対比が面白い。神田明神通りを上る鳳輦と、秋葉原再開発で出来たUDXなどの高層ビルとの対比も一幅の絵になる。秋葉原名物のメードも見物に現れ、写真を撮る人が多かった。鳶たちが唄う朗々たる木遣りと共に明神坂を粛々と上る三鳳輦は、夕闇の中で幻想的である。神田明神の境内は発輦祭と比べ物にならない人出で、狭い境内は立錐の余地なく、写真を撮ろうにもシャッターを切るのが精一杯である。
 全行程を一つ歯の高下駄で歩く鼻高面(猿田彦)、猿楽通りの夏目漱石の碑、東京音楽大学発祥の地碑、神保町一丁目町会の法被を象った町会案内、和泉橋南詰めにある柳原土手跡の案内板、踊り子もなく、演奏だけの附け祭のサンバチームなどを紹介。
 新春の江戸三大祭の神社巡り(H19-01-07)
 日枝神社から、靖国神社、神田明神、湯島天神、浅草寺・浅草神社までウォーキング。外堀通り沿いの赤坂大鳥居から日枝神社に入り、山王鳥居のある男坂から出て、山王坂を上って国会議事堂裏に着く。平和の群像のある三宅坂を経て、千鳥ヶ渕の重厚な感じのイギリス大使館前を通り、靖国神社の南鳥居に到る。参拝後、大鳥居から出て靖国通りの長い九段坂を下り、、御茶ノ水駅のニコライ聖堂と湯島聖堂に挟まられたことに由来する聖橋を渡って、朱色が鮮やかな随神門から神田明神に入る。
 靖国神社は、家族連れも多く、富岡八幡宮や日枝神社など各地の神社の絵馬を飾っていたり、靖国大絵馬など正月らしさも溢れている。アメ横は、年末の賑わいはないが、いつもの光景である。仲見世は、普段でも人出が多いが、まさに歩刻みの進み方で、宝蔵門までの距離が長く感じられる。ビートルズが泊まったことで有名な東急キャピトルホテル、三宅坂の渡辺崋山誕生地の碑、赤の外壁で景観騒動が起きているイタリア文化会館なども紹介。
 お盆の神社仏閣巡り(靖国神社〜湯島界隈〜浅草寺)(H18-08-12)
 靖国通り、聖橋、湯島聖堂、神田明神、湯島天神、不忍池、上野公園、浅草寺までウォーキング。地下鉄九段下駅を出ると、目の前に靖国神社の大鳥居が見える。靖国神社は年配者だけでなく、高校生や大学生など若い人が結構多く、家族連れも参拝している。靖国通りに沿って急な九段坂を下り、九段会館(旧軍人会館)、を経て、小川町交差点で左折、ロシア正教のニコライ堂を見て聖橋に着く。湯島聖堂の前身は昌平坂学問所(昌平黌)で、秋葉原の昌平橋近くの正門から入った方が分りやすい。仰高門から入り、大きな孔子銅像を経て、大成殿(孔子廟)に到る。小川町は、生類憐みの令のため鷹匠町に改称された。
 神田明神は、道路を挟んで湯島聖堂の北側にあるが、歴史を感じさせる随神門、本殿ではあるが、境内は狭い。明神男坂を下り、鳥居から湯島天神に入る。湯島天神は室町時代初期に勧請されたと言われ、学問の神様である。不忍池の蓮の花は、時期が早過ぎてきれいではあったが、わずかしかない。かつては帰省客で混雑していた上野駅も閑散とし、かっぱ橋道具街も、多くの店がお盆休みである。しかし、浅草寺はいつもと変わらぬ人出で、アーケードの布の屋根は夏らしく涼やかである。
 東京まちあるき 第5回 御徒町駅開業80周年記念ウォーク(H17-11-05)
 御徒町駅から、湯島天満宮、神田明神、湯島聖堂、聖橋、交通博物館、鳥越神社、鳥越おかず横丁、御徒町駅をウォーキング。旧岩崎邸庭園、無縁坂を経て、大鳥居から湯島天滿宮に入る。湯島天滿宮恒例の菊まつりには大河ドラマの義経がらみの菊人形や、見事な菊の懸崖などがある。神田明神、湯島聖堂を経て、聖橋を渡り、淡路坂を下って交通博物館、万世橋、和泉橋を経て柳原通りを東進する。左折し、左衛門橋通りを北上、鳥越神社を参拝後、鳥越おかず通り、佐竹商店街を経て春日通りに出、アメ横を通って御徒町駅に向う。森鴎外の名作「雁」所縁の無縁坂、太田道濯か江戸城の鬼門除けとして建立した柳森神社などを紹介。
 神田明神 天下祭 神幸祭(神田明神〜将門塚〜三越本店) (H17−05−14)
 神田明神から、神保町、将門塚、岩本町、馬喰町・横山町繊維問屋街、両国旧御仮屋、浜町、水天宮、三越本店をウォーキング。江戸時代から続く祭礼で、各町会での出迎えも歴史を感じさせ、特に三越本店から三越いるかや、だるま、相馬野馬追神事騎馬武者、今年の目玉大鯰と要石などの附け祭が加わり、歩道は人が溢れ、歩くことも、写真を撮ることもままならない。
 一の宮鳳輦の青色、二の宮鳳輦の黄色、三の宮鳳輦の赤色と、巡行に従う人々の服も色鮮やかで、美しい。将門塚で演じられる将門太鼓、松枝町の羽衣山車、日本橋魚河岸発祥の地碑などを紹介。
 隅田川の橋めぐり 第3回 東京〜神田(H17−06−04)
 東京駅から、永代橋、隅田川大橋、清洲橋、清澄庭園、新大橋、横山町問屋街、神田駅をウォーキング。鍛冶橋通りから中央通りを経て、高島屋の横で右折、新亀橋、霊厳島を通って永代橋に向かう。永代橋は男性的で、清洲橋は女性的な美しさで土木学会に土木遺産として選奨されている。箱崎インターのある隅田川大橋は、首都高9号線との二重構造になっており、他の橋とは異彩を放つものの、情緒に欠ける。
 永代橋畔の商船教育発祥之地碑や、東京シティターミナル(TCAT)、江戸時代の豪商紀伊国屋文左衛門の別邸で、三菱財閥の創始者岩崎彌太郎の別荘でもあった清澄庭園、小名木川の高橋畔の二代目中村芝翫宅跡、水天宮の親子丼で有名な玉ひで、千葉周作の道場があった旧お玉ヶ池畔などを紹介。
 秋葉原・神田に歴史の跡を求めて(H16−12−11)
 秋葉原から、神田明神、湯島聖堂、ニコライ堂、交通博物館、浅草橋、秋葉原をウォーキング。再開発が進む秋葉原や、神田明神男坂、関東郡代屋敷跡、浅草見附跡、浅草橋人形・玩具問屋街などを紹介。
 江戸 天下祭(H15−11−22〜24)
 江戸開府400年祭 日比谷公園での山車と神輿展示、日比谷から丸の内への山車と神輿巡行をウォーキング。天下祭は、幕府公認の祭として城内まで山車、神輿が入ることが許され、神田明神と、日枝山王社の2年毎の本祭に行われた。明治時代、市電(現在の都電)の電線のため巡行が難しくなったため、廃された。そのため、多くの山車が地方に売られ、関東大震災や戦災で消失した。今回江戸開府400年を記念し、日比谷公園に展示され、24日には日比谷界隈を巡行する。
 神田明神 天下祭 神幸祭(H15−05−10)
 江戸開府400年に合わせ、神田明神の天下祭の一つである神幸祭を見物した。三基の鳳輦神輿を中心に華やかな行列で下町を練り歩く様は圧巻である。コースも神田明神から、淡路町、神保町、神田橋、平将門首塚、馬喰横山、両国旧御仮屋と靖国通りのようなおきな道路から、一方通行の狭い道を行きつ戻りつする複雑なもので、全工程30kmである。
 非常に残念なことに、デジカメの電池が切れ、昼食後の行程(浜町〜水天宮〜三越)の写真が撮れなかった。特に、三越からは江戸開府記念で東京芸大生作成の見事な山車数台や、相馬馬追いの騎馬武者軍団が参加したのに、写真が撮れなかったのが非常に悔しい。
 
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